SBI証券の個人型確定拠出年金で、スイッチングのコストがかからない運用商品は?

401k

5/8の記事「確定拠出年金はメリットが多いと思うので、SBIの確定拠出年金(401k)に加入する事にしたという話」で、SBI証券で、個人型の確定拠出年金に加入したという記事を書きましたが、今月やっと開設手続きが完了になりました。

忙しくて申込書を出すのを忘れていたりして時間がかかってしまったのですが、書類を送ってから開設までにかかった期間は、だいたい1~1.5か月ぐらいだったのではないか、と思います。

なお、口座開設が完了になると、次の書類が送られてきます。

①個人型年金加入確認通知書

②ID及び初期パスワードのお知らせ

上記②の書類にWEBサイトのアドレスが記載してあるので、そこにアクセスしてログインし、パスワードの変更等を行います。

ログインすると、そこから運用指図として「掛け金の配分」と「スイッチング」ができるようになっています。

運用指図として取りあえず大事な点は、この2つになると思うのですが、

このうち、「掛け金の配分」は、掛け金をどの商品に何%配分していくのかを指図するものになります。

一方「スイッチング」は、保有商品の一部あるいは全部を解約(売却)し、その解約金額で新規に他の商品を購入することにより、各商品の運用割合の変更を指図するものになります。

つまり、当初Aという商品で積み立てていたものを売却し、売却した代金でBという商品を購入するのが「スイッチング」になります。

(なお、「スイッチング」はタイムリーに反映されるものではなく、反映されるまでに1週間とか2週間とか、時間がかかるもののようです)

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スイッチングにはコストがかかる場合もある

「掛け金の配分変更」はコストがかからないのですが、「スイッチング」の場合、運用商品によって信託財産留保額や解約控除等、手数料がかかる場合があります。

基本的には相場環境を見ながら、「スイッチング」を使っていこうと考えているので、「スイッチング」の際に余計なコストがかかるのは望ましくないのですが、運用商品によって、信託財産留保額や解約控除等がかかるものと、かからないものがあります。

下表はSBIの個人型確定拠出年金の運用商品(※)の一覧になります。

(※)運用商品は、5/8の記事を書いた時点では29種類だったのですが、現在は49種類に増加しています。

No.1~46までが元本変動型の商品で、No.47~49までが元本確保型の商品になります。

なお、この中で、信託財産留保額や解約控除等がかかる商品は下表で○や▲を表記しているもので、全体で14種類あります。

( ○=信託財産留保額がかかる商品 ▲=解約控除がかかる商品 )

残りの35種類は「スイッチング」をしても余計なコストがかからない商品になるので、基本的にはこの中から運用する商品を考えていこうと思っています。

No. 運用商品名 信託財産留保など
1 野村日本債券ファンド(DC)
2 MHAM TOPIXオープン  
3 日経225ノーロードオープン  
4 DCグッドカンパニー(社会的責任投資)  
5 フィデリティ・日本成長株・ファンド  
6 三井住友・バリュー株式年金ファンド  
7 DC外国株式インデックスファンド
8 SBI TOPIX100・インデックスファンド〈DC〉  
9 グローバル・ソブリン・オープン(DC年金)  
10 三菱UFJ純金ファンド  
11 野村外国債券インデックスファンド (DC)
12 ダイワ/RICIコモディティ・ファンド  
13 シュローダーBRICs株式ファンド
14 SBI資産設計オープン〈資産成長型〉
15 朝日ライフ 日経平均ファンド  
16 DCインデックスバランス(株式20)  
17 セレブライフ・ストーリー2025
18 三菱UFJ国内債券インデックスファンド  
19 DCインデックスバランス(株式40)  
20 セレブライフ・ストーリー2035
21 三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド  
22 DCインデックスバランス(株式60)  
23 セレブライフ・ストーリー2045
24 三菱UFJDC新興国債券インデックスファンド  
25 DCインデックスバランス(株式80)  
26 セレブライフ・ストーリー2055
27 ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド
28 野村世界REITインデックスファンドDC  
29 インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)  
30 野村DC運用戦略ファンド  
31 インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)  
32 野村DC・JPX日経400ファンド  
33 ニッセイ日経225インデックスファンド  
34 DCニッセイJ-REITインデックスファンド  
35 DCニッセイ外国株式インデックス  
36 ラッセル外国株式マルチ・マネージャー・ファンド  
37 三井住友・DC外国債券インデックスファンド  
38 SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ<DC>
39 キャピタル世界株式ファンド(DC年金用)  
40 DCニッセイ/パトナム・グローバルバランス(債券重視)  
41 EXE-i 先進国株式ファンド  
42 MHAM J-REITアクティブ ファンド〈DC〉
43 EXE-i 新興国株式ファンド  
44 EXE-i グローバル中小型株式ファンド  
45 EXE-i 先進国債券ファンド  
46 EXE-i グローバルREITファンド  
47 第一のつみたて年金(5年)
48 スミセイの積立年金(5年)
49 スルガスーパー定期1年

当面は元本確保型で

上記の運用商品のうち、開設初期の段階での掛け金割合は、no.49の「スルガスーパー定期1年」に100%となっています。

このブログの相場観でも書いているように、今はリスクオフと考えているので、掛け金割合は変更せず、取りあえずはこのままでいこうと考えています。

なお、この先、株が下がるような局面があれば、元本変動型の商品に配分を変更するなど、見直しを図っていく事等を考えております。

※SBI証券の個人型確定拠出年金の詳細は、以下をご参照ください。

※その他関連記事

5/8「確定拠出年金はメリットが多いと思うので、SBIの確定拠出年金(401k)に加入する事にしたという話

7/24「個人型確定拠出年金の手数料比較|SBI証券とスルガ銀行で有利なのはどちらか?

9/24「SBI証券が個人型確定拠出年金の期間限定の新規加入キャンペーンを開始。未加入の人は加入のチャンスかも

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