ソーシャルレンディングのクラウドクレジットでも口座を開設し、高利回り投資を開始

ソーシャルレンディング

今年の7月ぐらいからソーシャルレンディングの投資を始めているのですが、ソーシャルレンディングの場合、リスクヘッジとして投資先を分散させる必要があるので、投資先をここのところ増やしてきています。

直近では、9/19の記事「ソーシャルレンディングのトラストレンディングで口座開設・投資実行してみた」でも書いたように、トラストレンディングで投資を始めたのですが、今回新たにもう1社、投資口座を開設しました。

今回、新たに口座を開設したのは、クラウドクレジットになります。

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クラウドクレジットの特徴

1)海外案件に特化している

ソーシャルレンディングの会社の場合、国内の企業を対象に貸し付けを行っているのが一般的ですが、クラウドクレジットの場合は海外の企業等を対象に貸し付けを行っています。

なお、同社が直接海外企業等に対して貸し付けを行っている訳ではなく、現地で審査や回収実績がある業者をパートナーとして、そこを経由して貸し付けを行うという形態をとっています。

日本の企業が直接海外企業等に対して貸し付けを行う事は、地理的な要因があり、無理があります。

貸し付けの可否を判断するに際しては当然審査が必要となりますが、それを日本の企業が貸し付けの度に現地に調査に行って、可否を判断する等というやり方は、当然の事ながら現実的ではないです。

よって、クラウドクレジットではこれまでの回収実績等から、海外各地において信頼性がある現地企業をパートナーとして選び、そこを経由して貸し付けするという形態をとっています。

ここでのポイントは、貸し付けの目利きができる現地企業をクラウドクレジットがパートナーとして選んでいる、という所になると思います。

クラウドクレジットの仕組み

2)利回りが高い

これまでに同社で成立したファンドは100本を超えています。

この中で、最も低い利回りは5.3%になるのですが、最も高い利回りは14.7%となっています。

最近の募集ファンドでは9~13%ぐらいのものが多く、利回りはかなり高めと言えると思います。

3)運営実績が長い

会社の設立が2013年1月で、第1号ファンドの募集を開始したのが2014年6月からになります。

従って、ソーシャルレンディング事業の運営実績は2年以上ある、という事になります。

ソーシャルレンディングの動きが活発化してきたのはわりと最近になってからと言えるため、運営実績がまだ1年に満たない会社もあったりするのですが、それと比べると運営実績2年以上というのは長い方、と言えます。

なお、2年以上運営してきて、貸し倒れとなった事例は発生していません。

4)情報開示に積極的

定期的に投資家を対象にしたセミナーを開催していたり、社長や社員の方のブログも公開しており、かなり情報開示に積極的です。

ソーシャルレンディングの場合、運営会社の信頼性が大事な評価要素になります。

この点、クラウドクレジットは、積極的に情報開示を行っていますので、会社としての信頼性は高いと思います。

5)その他

クラウドクレジットの会社の資本金は2億円で、伊藤忠商事が株主となっています。

クラウドクレジットのリスク要因

上述したように、同社は海外案件に特化していますので、次のようなリスクがあります。

①為替リスク

②カントリーリスク

クラウドクレジットのリスクヘッジの考え方

ソーシャルレンディングの会社の場合、担保をとる、もしくは人的保証をつける、という方法が、リスクヘッジを行う方法としては一般的です。

それに対して、同社の場合、リスクヘッジを行う方法として、次の3つの考え方を採用しています。

なお、このリスクヘッジの方法は、ファンドの種類によって異なっています。

(つまり、Aファンドでは小口分散でリスクヘッジを行う方法を採用しており、Bファンドでは実物資産の買い戻しでリスクヘッジを行う方法を採用している、等という事)

1)小口分散

貸し付けをなるべく小口化することで、1件あたりの貸し倒れ損失を低くする、という考え方。

2)延滞債権の買い戻し

債務者からの返済が一定期間滞った場合、その債権を提携業者に買取ってもらうことで損失を限定させる仕組み。

3)実物資産の買い戻し

債務者が扱う商品等の実物資産の所有権を一時的に移転させる事で、実質的に担保をとっているのと同じ効果を持たせて損失を限定させる仕組み。

今回投資したファンド

今回投資をしたのは、以下のファンドになります。

クラウドクレジット投資実績

このファンドに投資をした理由は、次の通りです。

①期待利回りが12.2%と高い

②為替ヘッジがついている(※1)

③実質担保付き(※2)

④運用期間が7か月と短い

(※1)同社のファンドには、1つのファンドでも、為替ヘッジありとなしの2本があります。

ヘッジありとなしの違いは利回りで、例えば、私が投資した「カメルーン中小企業支援プロジェクト7号」の場合、次のようになっています。

為替ヘッジなしの利回り : 13.5%

為替ヘッジありの利回り : 12.2%

せっかく高い利回りで運用できても、為替差損が発生すると元本割れとなって償還となるケースもあるので、利回りが1%程度落ちても為替ヘッジありを選択した方が無難ではないかと思います。

(※2)本ファンドでは、トレードファイナンスという契約形態をとっており、上記で言うところの「3)実物資産の買い戻し」の方法により、リスクヘッジを図っているファンドになります。

このトレードファイナンスという取引形態は、債務者の商品在庫を時価の半額とかで買い取って一時的に所有権を移転し、

その後、当初の予定通りに返済がなされなかったような際には、買い取った在庫を時価で売却し、代金の回収を図る、という方法になります。

つまり、商品在庫を担保に取って貸し付けをしている、という事ですね。

ちなみにこのトレードファイナンスという取引は、どの国でもセグメントとして貸倒れが少なく、リーマンショックなどの極端な景気変動に対しても感応度が低いという特徴があるようです。

クラウドクレジット投資スキーム

クラウドクレジット リスクヘッジ

クラウドクレジットでの口座開設から投資実行までの流れ

1)口座開設の流れ

口座開設までの流れは、他のソーシャルレンディングの会社の場合とほぼ同じです。

STEP1 マイページ登録

Webサイトの「新規登録」ボタンから、以下の情報を入力。

クラウドクレジット登録

Step2 顧客情報登録と本人限定受取郵便の受領

その後、マイページにログインして顧客情報を登録すると、後日、本人限定受取郵便で「お客様コード」が送られてきます。

再度マイページにログインし、送られてきた「お客様コード」を入力すると、口座開設が完了し、投資実行が可能になります。

2)投資実行の流れ

ここは他のソーシャルレンディングの会社の場合と流れが異なります。

他の会社の場合、入金してから投資申し込みとなりますが、

クラウドクレジットの場合、投資申し込みをしてから入金となりますので、順番が逆です。

なお、投資申し込みをすると、「お申し込みの御礼」というメールがきて、今回の申し込みを社内審査するので暫くお待ちください、という連絡が来ます。

(社内審査をするという事は、ここで投資申し込み不可という事になったりする場合もあるという事なのでしょうか? よくわかりませんが‥‥)

その後、「ご入金のお願い」というメールが来ますので、そこに記載がある指定口座に振り込みをすると、投資手続きが完了します。

※クラウドクレジットの詳細については、以下をご参照ください。

【クラウドクレジット】

その他ご参考:

クラウドクレジット以外では、次のような会社で投資しています。

①ラッキーバンク

・7/18 「高利回りが期待できるソーシャルレンディングのメリットとデメリットを鑑みて、ラッキーバンクに口座開設をしてみた

②みんなのクレジット

・8/15 「ソーシャルレンディングのみんなのクレジットで口座開設・投資実行をしてみた

③トラストレンディング

・9/19 「ソーシャルレンディングのトラストレンディングで口座開設・投資実行してみた

④マネオ

・10/29 「ソーシャルレンディング最大手のマネオでの投資と運用状況/マネオの特徴はやはり長年の実績と信頼性

⑤OwnersBook

・11/12「ソーシャルレンディングでまた新規に口座を開設/OwnersBookの特徴は、利回りは落ちるが、リスクがやや抑えめになっている点にある

⑥SBIソーシャルレンディング

・11/20 「SBIソーシャルレンデングの特徴は、長年の実績とSBIグループならではの信頼性

(その他)

・ 「ソーシャルレンディングのリスクも鑑みて、投資スタンスを考えてみた

・ 「ソーシャルレンディングの評判|利回りが高く、人気が高い事業者は?

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