原油相場が軟化している点は気になるところ

今日の日経平均は、▲170円の18777円と反落。

売買代金は、昨日と同程度の2.1兆円台でした。

本日は下落してスタートし、暫くは小幅安の水準で推移していたのですが、前引けにかけて下げ幅が広がり、引け際に18760円の安値をつけました。

終値は18777円だったので、今日の安値圏でのクローズとなりました。



原油やドル円が軟調な展開に

20151027

昨日は出張のため、更新できずでした。

昨日は、ECBの追加緩和期待に加えて週末に明らかになった中国の追加緩和措置等を好感して、日経平均は19088円まで上昇し、16901(9/29)以降の戻り高値を更新してきました。

しかしその流れは今日まで続かず、今日の段階で早くも反落となりました。

その後夜間に入り、日経平均先物は18840円でスタートし、日中の引け値より多少小高い水準で推移しているものの、ここにきて、原油やドル円がやや軟調になってきている感じです。

10/25の記事で、今一つ強気に見れない一つの要素として原油相場の戻りが鈍いという点を挙げたのですが、WTI原油先物は10/9に50.92の戻り高値をつけて以降軟化しており、今日の段階で43.27まで下げてきています。

この動きを一目均衡表で見た場合、遅行線が既に陰転している他、雲の下限(44.53)も割り込むかたちになっていますので、この先再び8/24につけた安値水準(38ドル割れ)を試しに行きそうな感じです。

また、ドル円も10/23に一時8/31につけた戻り高値121.74円近くまで戻る場面もあったのですが、再び120円近辺まで押し戻されており、現状5日移動平均線を割り込む動きとなっています。

今のところこのような動きは、NYや中国株まで波及する動きとはなっていないので、全般的にリスクオフへと基調転換するような動きが明確化しているわけではありません。

ただ、原油相場にその兆しがやや見えつつあるような感じがしますので、引き続きその動向を注視していく局面かと思われます。

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