まずは微妙な所の価格帯を抜けきれるかどうかに注目

日経平均は▲49円と反落。

連騰記録は6日でストップしました。

一方、TOPIXは小幅ながらもプラスになり、7日連続で上昇となりました。

マザーズも上昇し、連続上昇記録を9日まで伸ばしました。

という訳で、日経平均は反落しましたが、全般的な地合いとしては悪くなかったかと思います。

なお、売買代金は前日比7,474億円増加の2兆3,747億円と久々の2兆円越え。

前場の段階では前日比964億円の増加だったので、特に目をひくものはなかったのですが、後場になって売買代金の増加ペースが上がり、最終的に前日比7,474億円の増加となりました。

前場の前半まで高く、その後、反落しているので、下げた段階で押し目買いが入った事で、売買代金が増えたという事なのでしょうか。

20140530.gif

さて、日経平均は、直近で13964(5/21)の安値をつけてから8日が経過(両端入れ)しました。

これまで書いているように、現時点では当該安値から1か月程度の戻りがあるとみているので、少なくとも6月2週~3週ぐらいまで戻りが続くのではないかと見ています。

よって、取りあえず、ついていける所までついて行くというスタンスで良いのではないかと思っています。

ただ、現在の日経平均は、14650~14750円という、やや微妙な所に位置しており、そこで横ばいとなる動きが、ここ3日程度、続いています。

やや微妙な所といっているのは、主に次のような点からです。

①この価格帯は、200日移動平均線の水準の近辺になる。

②一つ前の戻り波動(以下)の値幅を13964(5/21)に足した水準は14728円になる。これは上記の価格帯に入る。

13885(4/11) ⇒ 14649(4/21) +764円

現状では、5/27に14744円をつけた後、3日程度横ばいなのですが、もしも想定通り、まだ戻り方向が続くとしたら、そろそろ5/27の高値を抜いてこなければいけないと思います。

という訳で、まずは14650~14750円という価格帯を明確に上回ることができるかどうか、注目したいと思います。

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