レンジ相場はどこまで続く?

先週のNY市場は、木曜日はマレーシア機撃墜のニュースを受けて売られたのですが、金曜日には反発したので、結局このニュースに反応したのは1日だけでした。

ただ、今回の件で、これまでロシアに対する経済制裁に慎重だった西欧諸国が姿勢を変化させているようなので、ロシア包囲網は狭まり、国際的な緊張状態は高まる方向にあるのではないかと思います。

よって、たった1日でNYが反発に転じたのは意外でした。

市場の地合いが悪ければ、もっと尾を引いてもおかしくないと思うのですが、そのように反応していないという事は、相当、地合いが良いという事かと思います。


NYの上昇はいったいどこまで続くのかという所なのですが、ドイツのDAX指数はやや頭打ちの兆しが見えつつあります。

DAX指数のこれまでの高値は10050(6/20)で、その後の安値が9617(7/10)でした。

その後、9871(7/16)まで戻した後反落し、本日のザラバで9611の安値をつけており、直近安値を更新しています。

直近の動きではその後やや戻す方向にあるので、この動きが継続するかどうかはまだわからないのですが、変化の兆しが出ているのかもしれません。

為替についても、ドル円は今年の安値は100.74円(2/4)で、今日の段階で101.30円程度の所なので、安値まで50~60銭程度の所に位置しています。

ユーロ円についても、今年の安値は136.19円(2/4)で、今日の時点で137円程度なので、こちらも安値水準まであと少しの所まで近づいています。

ドル円、ユーロ円ともに、昨年末に高値を付けて以降、今年に入ってから半年以上レンジ相場を続けています。

いつまでもレンジ相場は続かないので、どこかのタイミングでそれを抜けてくるのですが、抜けた場合、その動きはかなり急激なものになると思います。(これまで書いてきているように、レンジ抜けとなった場合は円高方向に動き、日経平均も下落圧力が強まるとみています)

問題はこの動きがどこで生じるかという事になるのですが、DAX指数や為替の動きからみると、、潮目が変わる局面は徐々に近づきつつあるような感じもしているのですが、果たしてどうなるでしょうか。

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