円安=株高という図式が成り立たなくなっている?

日経平均は、+39円の15789円で、3日続伸となりました。

これまで5日連続しての陰線引けとなっていたのですが、今日は久々の陽線引け。

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ここのところ円安が進行しても、それを好感した買いが入らないという展開が続いていました。

が、今日は昨日NYダウが下落したにも関わらず、円安進行を支えにして、マイナスからプラス圏へ切り返す動きとなりました。

日中の値幅も今日は100円越えとなっています。

夜間でドル円は106円79銭をつけており、それを受けて日経平均先物も一時15880円をつけており、このままいくと明日、直近の戻り高値である15829(9/3)を抜けてきそうな感じです。


なお、ここ最近円安に振れている割には株高が進まないので、円安のデメリット面が意識され始めて、円安=株高という図式が成り立たなくなっているのではないかという意見もみられます。

確かに、1999年11月の101円35銭から2002年2月の135円04銭まで円安が進行した局面では、日経平均は2000年4月の20833円から2001年9月の9382円まで下落して株安が進んでいるので、円安が株高に結びつくという図式は必ずしも成り立つわけではないと思います。

ただ、今の局面がそうかというと、そうではないような感じがしています。

現状そうなっていないのは地合いが良くないためで、ちょっとした円安ではダイレクトに株高には結びつかない、ということではないかと思っています。

さらに円安が進行して、107円台とか108円台にのせるような事があれば、さすがにそれを好感して買いが入るという展開になるのではないでしょうか。

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