ここから戻りがあったらそれは最後の逃げ場となるのでは?

先週の金曜日のNY市場は下げて終わりました。

NYダウの引けは16544で▲0.69%の下落だったのに対して、ナスダックの引けは4276で下落率は▲2.33%と大幅の下落でした。

この下げでNYダウ、ナスダックともに200日線の水準まで下げてきました。

200日線の水準は、NYダウは16592で、ナスダックは4300なので、どちらも引け値ベースで200日線を割れてきています。

日経平均も金曜日の引けが15300円で、200日線の水準は15123円なので、同線割れまであとわずかの所まで来ています。

NYで200日線を割れる水準まで下げてきた事で、ここから一段安が進むのではないかとする意見もあるようなのですが、とりあえず一旦このあたりの水準で、戻りを試す展開となるのではないかと思っています。

ただし、あくまでもこの戻りは本格反転の戻りではなく、下落途中の戻りになると思います。


先週の下げの局面を逆張りのチャンスとしてとらえて、買いを入れた個人投資家も多いようなのですが、超短期狙いでの買いなら良いのですが、底を狙っての買いだと時期尚早だと思います。

これまで書いてきているように、1回目の下げ(現在)があり、それを戻す動きが一旦あってから、再度下方向を目指す展開(2回目以降の下げ)になると思っており、2回目以降の下げはかなりきつい下げになると想定しています。

その場合の下値としては、10/8の記事でも書いたようにミニマムで14000円で、更に突っ込んだ場合は12,500~13,000円あたりのラインというのも考えられなくはないと見ています。

「落ちてくるナイフは拾うな」という相場格言があるように、中途半端な水準で買いを入れるのは自殺行為で、当面は「買い目線」で見る局面ではないと思います。

仮にロングポジションを持っている場合は、ここから戻りがあったらそこは一息入れる局面ではなく、最後の逃げ場になると思いますので、ポジションを軽くすることを優先すべき局面になるのではないかと考えています。

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