目先リバウンドでも油断してはいけない所

金曜日のNY市場で、NYダウは+263ドルと大幅に反発しました。

金曜日に比較的大きく上げてきたことで、目先リバウンドの動きとなりそうな感じです。

ここまでのNYダウの直近の高値は17350(9/19)で、安値は15855(10/15)なので、ここまでの下落幅は▲1495ドル、下落率は▲8.6%となりました。

20141019.gif

なお、NYダウは、2012年11月16日の12471ドルからの上昇局面で、200日線をこれまで大きく割ってくるような事はありませんでした。

今回の下げでこれを大きく下回ってきたのですが、この下げの動きを受けて、これまでほぼ継続して上昇を続けていた200日線にも頭打ちとなる兆しが出つつあります。


200日線のピークは10月13日の16591になるのですが、10月17日時点では16586ドルとなっており、ピークから5ドルほど低下しています。

現時点ではピークから多少下落した所になるのですが、これまでほぼ継続して上昇を続けていた200日線に頭打ちの兆しが見られる点は要注意ではないかと思われます。

なお、NYの反発の動きを受けて、シカゴの日経平均先物は14880円で引けているので、今週は日本株も目先反発の動きとなりそうな感じです。

金曜日の記事でも書いたように、現時点ではあまり大きく戻るという展開は想定していないのですが、もしかすると意外と戻る展開となるかもしれません。

ただ、NYでも前述したような変調の兆しが出てきているので、ここからの反発は、上昇相場へ反転する動きではなく、あくまでも下落途中のリバウンドと見るべきではないかと思われます。

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