戻り方向が転換する、変化の兆し待ち

日経平均は、+97円の15388円と続伸しました。

本日のザラバ高値は15424円なので、16374(9/25)から14529(10/17)までの▲1845円の下落幅に対する戻りは48.5%となりました。

20141027.gif

日経平均は、本日は日中15400円台を回復しましたが、引け値では届きませんでした。

もう少し上げるかと思ったのですが、やや伸び悩む展開となりました。

じわりじわりと戻り高値をとる方向にあるのですが、売買代金は日に日に少なくなっており、本日は1兆6千億台にとどまっています。

この点は、今回の切り返しが上昇方向へ転換した上げではなく、下落途中のリバウンドの上げであることを表しているのではないかと思います。

なお、16374(9/25)からの動きを波動ベースでブレイクダウンしてみると、次の通りになります。


1波(下げ) :16374(9/25) ⇒ 14529(10/17)  ▲1845円

2波(戻り) :14529(10/17) ⇒ 現在進行中

上記1波、2波を更に細分化してみると、1波が5つの波、2波が3つの波になっている事がわかります。

※ご参考(2波を細分化したもの)

2-1波(上げ) : 14529(10/17) ⇒ 15115(10/21)

2-2波(下げ) : 15115(10/21) ⇒ 14761(10/21)

2-3波(上げ) : 14761(10/21) ⇒ 現在進行中

1波目が下げる方向の推進波であるのに対して、2波目は1波目の下げを修正する修正波になります。

基本的に推進波は5波構成であるのに対して、修正波はそれより短く、3波構成になります。

つまり14529(10/17)から進行している戻り波動の2波目は、すでに3つの波をつけているので、ここで高値をつけた所が戻りのピークとなり、以降は3波目の下げに入るということになります。

3波目の下げに入ると、1波目の下値である14529(10/17)を下回ることは当然のことながら、1波目の下げで1845円も下げている事から、3波目の下げではそれと同程度の値幅の下げがあってもおかしくないという事になり、仮に2波目の戻りが15500円程度で終わったら、次の下値はそこから1845円下落した13655円という事になります。

元々、このブログでは10/8の段階で今回の日経平均の下値予想はミニマムで14000円という事を書いております。

よって、次の下落波動が始まった場合、最低限そこら辺りまでの下値を一応見ておいた方が良いであろうというのが、現時点における見方となります。

という訳で、現在は2波目の戻りがいつ終わってもおかしくないゾーンに入ってきているので、これからは戻り方向が転換する兆し(※)を見極める段階に入ってきているのではないかと思われます。

(※)ただ、現状ではまだ、戻り方向が転換する兆しは見られていません。よって、戻りがいつ終わってもおかしくないゾーンに入ってきてはいるのですが、まだ戻りは続くのかもしれません。今は変化する兆しが表れるのを待っている段階になります。

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