まだ変化の兆しは見えませんが……

日経平均は、+104円の15658円と続伸。

売買代金は2兆7千億円と増加し、昨日に引き続き2兆円超えとなっています。

20141030.gif

本日の日経平均のザラバ高値は15701円なので、14529(10/17)からの戻りは+1172円となり、16374(9/25)から14529(10/17)までの▲1845円の下落幅に対する戻り率は63.5%となりました。

昨日のFOMCは内容的にはタカ派的な要素がやや強まったものの、円安が進行したことなどを受け、日経平均は続伸となりました。

昨日NYは反落だったのですが、日本株は上昇でした。

戻りの進捗度合いではNYが76.9%、ナスダックが90.6%と先行しており、日本株は出遅れていたので、遅れ分を取り返す形で上げてきたという見方もできるのではないかと思います。

さて、この戻り地合いはまだ続くのでしょうか。


このブログではこれまでも何度も書いているように、今回の戻りは下落途中のリバウンド局面と見ていますので、どこかでピークアウトして再度下方向へ向かうとみています。

今日の段階で14529(10/17)からの戻り日柄は10日(両端入れ)となり、戻り率も前述したように、63.5%となっています。

これらの水準からするとそろそろかという感じもするのですが、今日のNYはプラスで始まっているので、まだ変調の兆しは感じられません。

なお、16320(12/30)からここまで、直近の高値をつけてから1000円以上下落した局面はこれまで5回(以下の通り)ありました。

①16320(12/30) ⇒ 13995(2/5) まで▲2325円

②15312(3/7)  ⇒ 14203(3/17) まで▲1109円

③15164(4/3)  ⇒ 13885(4/11) まで▲1279円

④15759(7/31) ⇒ 14753(8/8)  まで▲1006円

⑤16374(9/25) ⇒ 14529(10/17) まで▲1845円

これらをみると、1000円以上下落する前の高値を付ける時期としては、月末近辺~月初の間に固まっているということが言えるのではないかと思われます。

当ブログでは今回の戻りは下落途中のリバウンドなので、16374(9/25)から14529(10/17)までの下落期間(16日、両端入れ)より戻りの期間は短く、戻り高値をつけた後は、ここから1,000円以上下落すると見ています。

仮にその見方が正しくて今回も上記の法則が適用されるとした場合、高値をつける時期として妥当なのは10/末近辺~11月の月初ということになります。

今回もこの法則が適用されるかどうかはわかりませんが、このような観点からみても、そろそろいい所に来ているのではないかと思われるのですが、果たしてどうなるでしょうか。

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