今後の方向性を見定める局面

日経平均は、+74円の16937円となり、これで5日続伸となりました。

月曜日のシカゴの日経平均先物が一時17440円まで上げていたので、昨日は17000円を大きく超えてくるかと思ったのですが、ザラバベースで17127円をつけた後は戻りに押され、引け値では17000円に届かないところで引けました。

ただ、売買代金は金曜日よりも更に増え、5兆4千億円台に。

20141105.gif

本日は午前中売りに押されたのですが、午後は戻り方向でプラス圏での引けとなりました。

売買代金は昨日よりも減少したものの、3兆5千億円台と活況でした。


昨日は出張のため、更新できずでした。

とりあえず、昨日、今日の上昇で17000円に近い所まで上げてきたのですが、さて、ここからどう動くでしょうか。

当ブログでは、11/1の記事で書いたように、今後の動き方として天国モード(パターン1)or天国と地獄モード(パターン2)の2通りのパターンを想定しており、その中ではパターン2を現状では支持しています。

パターン2は、一度大きく上がって大きく下がるパターンになるのですが、じゃあ、ここから売りあがるのを基本スタンスに考えているかというと、そう単純には考えていません。

割合で言うと、6:4ぐらいでパターン2があるかなと思っているのですが、その一方でパターン1、つまり強気相場の再来のパターンも残されているので、上値はそうないだろうと勝手に決めつけている(※)と逆に踏み上げをくらうリスクもかなり大きいと思っています。

(※)パターン1の場合は強気相場の中でもけっこう強めの展開をイメージしています。ここ数日の売買代金の推移をみると、この展開パターンの要件を満たしているので、現時点ではこのパターンはないと決めつける事はできません。

つまり、現時点では、これから大きく上がるだろうと決めつけてホイホイ買っていくのもリスクだし、これから大きく下がるだろうと決めつけて売っていくのもリスクだと思います。

ようするに、現時点ではどちらかに決め打ちするのは難しいというのが正直な所です。

短期的には今日で5日続伸となり、先週の金曜日と今週の火曜日に大きく上げてきているため、25日線とのかい離が8.2%となる等、大きくなってきているので、ここら辺で一度足踏みしてもおかしくないのではないかと思っています。

仮にここら辺でしばし足踏みをして、大きく下がらず横ばい圏で推移するようであれば、17127(11/4)を抜けて再度高値方向へ動く方向性が優勢になってくると思います。

逆にここで伸びが鈍化して、売買代金も段々と減少し、5日線もあっさり割り込むような展開になると、パターン2の目が優勢になってくると思います。

結局はどっちつかずの見方になってしまうのですが、相場には先行きが見えやすい局面と、そうではない局面があると考えており、今は明らかに後者=相場の先行きが見通しにくい局面になると思っています。

従いまして、今は取りあえず相場がどちらの方向に動くのかを見ながら、今後の方向性を見定める局面にあるのではないかと考えております。

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