追加緩和後の短期的な過熱感は解消されているので、来週は方向性が出ても……

日経平均は、本日は反発。

+87円の16880円でした。売買代金は3兆円台割れの2兆4千億円。

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売買代金は水曜日の5兆4千億円から3日連続して減少し、ピークの半分以下に減ってきています。


今週は追加緩和発表の翌営業日の11/4に17127円の高値をつけ、以降、水曜日上げ、木曜日下落、金曜日上げとなっています。

おおむね16700~17000円のレンジで推移したということになります。

一応形的には、10/31と11/4に大きく上げすぎたので、それを冷ます形でもみ合いになったという形になるのかと思います。

今日の段階で日経平均の5日線は16777円になっており、今日の引け値の同線とのかい離は0.6%なので、短期的な過熱感は解消されてきています。

急騰後3日もみ合った形になりますので、セオリー的にはここから上か下か、再度動き始めてもおかしくないところになります。

追加緩和から一呼吸おいて、市場は上に行こうとしているのか、下に行こうとしているのか、来週はその方向性を見極めていく局面になるのかと思います。

なお、雇用統計で失業率は前月より0.1%改善し、5.8%でした。

失業率は、じわりじわりと改善する方向に動いてきています。

発表直後は上に行ったり、下に行ったりと、ブレが大きいので、マーケットが当該材料をどう評価するのかは少し時間をおいてみないとわからないのですが、今のところマーケットではそれほど大きな反応が出ているというわけではないような感じがします。

失業率改善=利上げの早期化を警戒という解釈に至るには、まだ早いということになるのでしょうか。

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