やはり12/15以降の週がポイントとなってくるのか

日経平均は、+33円の17920円と6日続伸。

売買代金は2兆3千億円台で、前日とほぼ変わらずでした。

20141205.gif

本日はマイナスでスタートしたので、連騰は途切れるかと思ったのですが、好調な地合いを反映してか、後場に入ってからプラス圏に浮上。

そのまま引けて6日続伸となりました。

ザラ場高値は17922円なので、今日も引き続き高値を更新する流れとなりました。


なお、本日の米国雇用統計は、非農業部門雇用者数が+32.1万人と、市場予想である +23.0万人を上回ったことをうけ、ドル円が買われており、121円前半まで一気に駆け上がってきています。

それに連れて日経平均先物も夜間市場で 上昇し、一時18070円までつけるなど、なんだかとっても強い展開になっています。

特に、6日続伸の起点となる17212(11/27)以前は、上げたり下げたりしながら上がるという感じだったのですが、17212(11/27)以降は継続して上昇してきています。

この動きは、11/28の記事でも書きましたが、17520(11/14)の高値をつけてから10日ほど保ち合いとなっていたところを抜けてきて、所謂、「突き(thrust)」という、速くて短い衝撃波をやっていることから、このような動きとなっているのではないかと思われます。

なお、手口面から見ましても、ここ3週間程度の信託銀行と海外投資家の現物+先物の売買動向は以下の通りになっており、海外投資家が買い⇒売りになっているのに対して、信託銀行は売り⇒買いになっており、相反する動きとなっています。

この動きを見る限り、選挙明けまで官製相場(PKO)により、無理やり株価水準を引き上げようとしている風にも見えなくもありません。

11/10 – 11/14 :信託銀行▲1,298億円  / 海外投資家9,490億円

11/17 – 11/21 :信託銀行1,156億円  / 海外投資家475億円

11/25 – 11/28:信託銀行1,769億円  / 海外投資家▲ 1,757億円  

本来株価はマーケットの成り行きに任せて自然に形成されるものになるので、人為的に作られた相場はどこかでその反動の動きが出ます。

前述したように、現在「突き(thrust)」という、速くて短い衝撃波をやっているとした場合、その上昇期間はそう長くはならないと思われます。

また、手口面からも、官製相場(PKO)により、選挙明けまで無理やり株価水準を引き上げようとしているのならば、来週までは良いものの、再来週以降はどうなるかわからない、というように考えられなくもないと思います。

やはり、選挙明けの12/15以降の週がポイントとなってくるのでしょうか。 

引き続き、今後の動向を注視していくところになるかと思われます。  

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