下方向への動きは一呼吸置いてからとなるか?

昨日のNYは、NYダウは190ドル高の17511ドルと6日ぶりに反発しました。

NYダウは開始直後に17243ドルの安値をつけて1/6につけた安値17262ドルを一時的に割れました。

20150117.gif

が、その後は反転し、最終的に高値圏での引けとなりました。

結局、NYダウは直近の安値を割れたのですが、もう一つ前の安値である17067(12/16)は維持したまま反転しました。

日足の形状も陽線での引けとなり、包み足っぽい感じの足が出ています。


ドル円についても117.59円まで上げて陽線で引けた事で、これもまた日足の形状としては包み足っぽい感じの足が出ています。

昨日の記事で、日経平均は金曜日に16672円(12/17)の安値を割れてきたので、ここからは更なる下落を警戒するべき局面になるのではないかという事を書いたのですが、以上のような点からみると、ここから一段安が進むのではなく、一呼吸おいてからそれが進むと見た方がいいような感じがします。

シカゴの日経平均先物は17070円で引けているので、週明けは反発して始まりそうな感じです。

月曜日にマドを空けて寄付き、マドを空けたまま推移して陽線での引けとなると、16672(12/17)から17914(12/29)までに見られた短期的な戻りを試す局面に入ってくるのかもしれません。

ただ、シカゴの日経平均先物の投機筋のポジションは、1/13時点で前週よりも745枚減少し、▲632枚となっています。

このポジションは、アベノミクス相場が開始されてからずっと買い越しで推移してきていたのですが、1/13時点でとうとうマイナスに転じてしまいました。

売り越しになったのはアベノミクス相場では初めての事です。

この点からみても従来からの趨勢に何か変化が起きているように感じられますので、仮に短期的に戻す展開となったとしても、あくまでも下方向へ向かう過程での戻しというスタンスで見ておく必要があるかと思われます。

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