調整入りの可能性が徐々に優勢になってきているか

昨日のNYは下落して終了しました。▲251ドルと反落しました。

NYダウは一昨日225ドル上げたのですが、昨日251ドル下げたので、一昨日上げた分は一日でなくなりました。

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NYダウは水曜日に1/16につけた安値17243ドルを割り込んだ後、木曜日に反転してきたので、昨日のNYがどう動くのか注目していました。

一時は前日比でわずかながらプラスになる場面もあったのですが、最終的には木曜日の上げ幅を帳消しにする下落となりました。


ナスダックは1/16につけた安値4563を割り込んでいないので、直近ではNYダウとナスダックでダイバージェンス状態(所謂、逆行現象)が生じているのですが、今の感じからするといずれナスダックもNYダウに追随するのではないかと思われます。

昨日NYダウが下落となったことで、1/29の記事で書きましたように、15855(10/15)からスタートした5波構成は1/22につけた17840ドルが戻り高値となって終わったという見方が優勢(※)になってきたような感じがします。

(※)水曜日から下げて、上げて、下げてときているので、週明け月曜が上がってくると見方も変わってくるのですが、下げてくるようであれば、更に上記の見方が優勢となります。

1波(上げ):15855(10/15)⇒17991(12/5)

2波(下げ):17991(12/5)⇒ 17067(12/16)

3波(上げ):17067(12/16) ⇒ 18103(12/26)

4波(下げ):18103(12/26)⇒17243(1/16)

5波(上げ):17243(1/16) ⇒ 17840(1/22) ?

仮にそうであれば、17840(1/22)からは調整の下げがスタートしているということになるので、ここからは比較的大きな調整を警戒する局面に入ってきます。

ここのところ、NYが下げても日本株はあまり下げないので、NY離れしてきているという見方もあるようなのですが、NYの下落がここからさらに進むようであれば、段々とその影響が日本株にも素直に反映されるようになってくるのではないかとみています。

シカゴの日経平均先物は17465円で終わっているので、このまま行くと月曜日はマド空きでスタートしそうな感じです。

月曜日がマド空きでスタートしてそれを埋めずに取引が終わると、日経平均の1/26からの日足にはアイランドリバーサル(※2)が出現することになります。

アイランドリバーサルは一般的には相場の転換点ででやすい形状になるので、月曜日の市場がどんな形でクローズするのか、注目してみていくところになります。

(※2)マドを空けて株価が上がった後に再度、下方向にマドを空けて戻る値動きをすることでできる、離れ小島のように見える部分のこと。

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