今年は「セルインエープリル」となるのではないか

先週の金曜日の記事で「日柄としては来週から再来週にかけてを、価格としては2万円近辺を当面のターゲットとして考えておりますので、いよいよ最大の注目ゾーンに入ってくるという事になります」というコメントを書きました。

しかし、先週公表されたシカゴ日経平均先物の大口投機筋のポジションを見ると、3/10時点で895枚の買い越しだったものが、3/17時点で12,112 枚となっており、1週間で11,217枚の買い越しのポジション増加となっています。

買い越しポジションの動向で、直近では、2014年2月4日に1週間で7,738枚増加したというのがありましたが、1週間で11,217枚の増加というのは、その時以来の増加幅という事になります。

このような点からみると、日経平均で2万円がピークになるというよりは、もう少し上があるような感じがします。


なお、先週のNY市場では、ナスダックが一時5042まで上昇し、2000年3月のITバブルの時につけた5048の高値まであとわずかというところまで来ており、このまま行くと、ITバブルの時の高値を更新してきそうな感じです。

20150322.gif

ナスダックがITバブル時の高値を抜けてくれば、日経平均もその辺りを目指す展開となるのかもしれません。

日経平均のITバブル当時の高値は20,833円になりますので、日経平均の当面の高値目標は2万円というよりは、もう少し上の水準(20,500~21,000円あたり)をみた方が良いのではないかと考えております。

なお、高値目標を20,500~21,000円までずらすとしたら、高値警戒の時期も、3月下旬から4月上旬というよりは、もう少し後ずれする可能性がでてきます。

ただ後ずれするとしても、現在の株高が5月まで続くという事は流石にないと思うので、日経平均の高値警戒時期は4月とみるのが妥当ではないかと考えています。

よって、本年は「セルインメイ」ではなく、「セルインエープリル」となるような感じがします。

以上のようなものが現時点における見通しとなりますが、取りあえず短期的には、日経平均で2万円到達後にどのような動きをしてくるのかを注視していくところになると思います。

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