ここからはキャッシュ比率を高めていく局面になるのではないか

今日の日経平均は、+61円の20264円と6日続伸。

売買代金は前日より減少して2.4兆円台でした。

20150522.gif

今日は前日とほぼ同値でスタートした後、日銀会合の現状維持決定を受けて20130円まで売られました。

しかしその後は切り返し、引けはほぼ日中の高値圏で引けるかたちとなりました。


これまで日経平均は5日続伸で来ていたので、今日あたりは一服するかと思ったのですが、日銀会合後も大した下げは入らず、続伸でした。

夜間に入ってからも為替が円安方向に振れている事もあり、日経平均先物は20340円まで買われています。

このまま行くと来週も今週の続伸の地合いが継続となりそうな感じです。

ただ、アベノミクス相場開始以降の上昇相場をみると、上げの起点からおおよそ5~7か月程度経過した段階で比較的大きな調整が来ているというのがこれまでの流れになっています。

※以下は、アベノミクス相場開始以降の終値ベースで見た場合の上昇局面と下落局面

①上げ:8534(2012年10月12日) ⇒ 15627(2013年5月22日)  上昇期間:約7か月

 下げ:15627(2013年5月22日) ⇒ 12445(2013年6月13日)   下落率:▲20.3%

②上げ:12445(2013年6月13日) ⇒ 16291(2013年12月30日)  上昇期間:約6か月

 下げ:16291(2013年12月30日) ⇒ 13910(2014年4月14日)   下落率:▲14.6%

③上げ:13910(2014年4月14日) ⇒ 16374(2014年9月25日)  上昇期間:約5か月

  下げ:16374(2014年9月25日) ⇒ 14532(2014年10月17日)   下落率:▲11.2%

④上げ:14532(2014年10月17日) ⇒ 現在進行中

20150522週足

今回の上昇局面も、スタートが日銀の追加緩和決定前の14532(2014年10月17日)と考えると、そこからすでに7か月を経過しています。

このような点からみると、時間的にはそろそろやや大き目な調整が入ってもおかしくない時期に来ているかと思いますので、まだ上値はあるかもしれないのですが、ここからは調整に備えてキャッシュ比率を高めていく局面になるのではないかと考えております。

スポンサーリンク

▼以下2件ランキング参加中。記事投稿のモチベーションになりますので、応援宜しくお願いします。
  

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする