明日以降の動き方について考え方を整理すると……

ギリシャの国民投票の結果を受けて、また月曜日のマーケットは大きく振れてきそうな感じなのですが、その結果を受けた市場の動きに関するコンセンサスは、おおむね以下のような感じかと思われます。

結果:賛成多数 ⇒ 市場の方向性:上げ

結果:反対多数 ⇒ 市場の方向性:下げ

20150703.gif

このうち、「反対多数:下げ」の場合、20952(6/24)が当面の高値となり、そこから調整波が進行しているという見方が優勢になるのではないかと思います。


逆に「賛成多数:上げ」となった場合、19990(6/18)からのミニ上昇波が継続中で、20952(6/24)の高値を抜いてくるという展開になるかと思われます。

ただ、20952(6/24)の高値を抜けたとしても、そこからは不安要因(※)としてアメリカの利上げ問題に焦点が移ってくるとみられる事から、そこで高値をつけたところが当面の高値となるのではないかと考えています。

(※)暴落状態に入りつつある中国株の動きも不安要素になります。今のところ日本株にはあまり影響を与えていないのですが、中国政府の動きがここにきて、なりふり構わず株価を下支えする方向にシフトしつつあります。昨日また新たな施策を打ったのですが、これで一時的に下げが止められたとしても、また下方向へ動くとなった場合、他市場に影響が及んでくる可能性も考えられます。

この場合の高値想定としましては、6/23の記事で以下のような事を書いたのですが、21200~21400円あたりが高値想定となります。

「16592(1/16)からの上昇局面でみると、1つのミニ上昇波で、1200~1400円程度上げる波動が何度か見られますので、取りあえず21200~21400円程度を目指す展開になるのではないかと思います」

また、高値の日柄としましては、16592(1/16)からの上昇局面では直近の安値から16~17日という日柄が2回出ているので、19990(6/18)から16~17日目(両端入れ)という事で、7/9~10辺りが高値目標となるのではないかと思われます。

ギリシャの選挙の結果はわからないのですが、普通に考えると賛成多数になるのではないかと考えられるので、どちらかというと、賛成多数となった場合の動き方の想定を中心に考え方を整理してみました。

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