ここでの戻りは当面の相場の中における最後の逃げ場になるか?

今日の日経平均は、▲75円の19780円と反落。

売買代金は、前日より減少して3.2兆円台でした。

20150710.gif

本日は下落してスタートした後、一時前日比で100円程度プラスになるとことまで上がりましたが、その後は再度反落。

最終的に75円安で日中の取引を終えました。


なお、夜間に入り日経平均先物は、ギリシャ問題の解決を期待した買いが入り、一時20020円をつける等、2万円を超えるところまで戻してきています。

またもやは週末にギリシャ問題の方向性が見えて、東京市場から取引がスタートするという展開になるのですが、このまま行くと、月曜日は反発してきそうな感じです。

ただ、仮にギリシャ問題で前向きな方向性がでて週明けのマーケットで上げる展開になったとしても、やはりそれは底打ち後の上昇の上げではなく、調整過程の中間反騰での戻りだと思います。

ギリシャ問題で一旦の決着を見たとしても、中国の問題は何ら解決していないので、市場の焦点は徐々にギリシャから中国にシフトしてくると思います。

中国の市場も、6/12の高値からあまり戻りらしい戻りを入れずに下落してきたので、ここで戻ったとしても、それは前述した日本株と同様、底打ち後の上昇の上げではなく、調整過程の中間反騰での戻りだと思います。

よって、20093(6/29)から20601(7/2)の戻りで逃げられなかった場合については、ここでの戻りは当面の相場の中における最後の逃げ場になるのではないかと考えております。

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