懸念材料が多いので、先行きについてはあまり強気には見れません

昨日のNYは、NYダウは▲56ドルの17689で引けました。

ナスダックもマイナスだったのですが、下げ幅はわずか▲0.5でした。

NY市場は、NYダウは18351(5/19)の高値からやや下方向に位置しているのに対して、ナスダックは5231(7/20)に対して引け値は5128と、依然として高値圏で位置しています。

シカゴの日経平均先物も、結局金曜日の日経平均の終値と同じような水準で引けていますので、今のところ、方向性に変化が見られるような感じはありません。


今の感じからすると来週の相場も、直近の高値である20952(6/24)方向に向けた動きとなりそうな感じではあります。

ただし、懸念材料も多いので、先行きについてはあまり強気には見れないというのが現時点における見方となります。

まず、FRBの利上げ問題に関しては、早ければ9月という見方もありますが、今のところ、相場に利上げの問題は織り込まれておらず、それを反映してくるのはこれからだと思います。

中国株の問題も、中国政府のなりふり構わぬ株価対策で落ち着いてはいますが、政府の市場介入で一時的(短期的)に株安は止められても、中期的にはその流れは止められないと見ています。

この点は日本の株安の歴史を見ても明らかなので、上海指数はいずれ7月上旬につけた安値を再度割ってくると想定しています。

その他では、資源価格の下落も気がかりです。

WTI原油先物は今年の3月に安値をつけてから戻り歩調にあったのですが、5月の高値をピークに再度ダラダラと下げるトレンドに転換しており、昨日も下落率は3%を超える等、3月につけた安値水準に徐々に近づきつつあります。

まあ、こんな感じで、現状では懸念材料が増えてきておりますので、先行きについては慎重スタンスで見ているという事になります。

スポンサーリンク

▼以下2件ランキング参加中。記事投稿のモチベーションになりますので、応援宜しくお願いします。
  

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする