来週も下値模索の展開となりそうな感じ

昨日のNYは、NYダウは+113で引けたのですが、ナスダックは▲47で引け、マチマチな展開でした。

これを受けて、シカゴの日経平均先物は17785円で引けています。

NYダウ、ナスダック、ドル円ともに上ヒゲありで上値が重い形で引けており、ナスダックについてはその前日の安値水準を割れきていますので、来週も下値模索の動きが継続すると想定されます。

なお、日経平均の下値について、9/12の記事でも書きましたが、これまでは17500~18000円あたりを第1候補として考えておりました。


しかし、今の流れからすると、直近の安値である17415(9/8)は割れてきそうな感じなので、その下の17000~17500円あたりをターゲットとして考えるというものが妥当なような感じがします。

ただ、ここから下げる場合、NYも一緒に下げる展開を想定しているのですが、NYダウ、ナスダックともに戻り高値をつけた日付が9/17で、そこから下がる形となっています。

現状、そこからの経過日数は7日目(両端入れでカウント)になるので、その点から考えると、まだ下げの日数が足りないように思われます。

また、直近でつけた安値までの値幅(※)も残されているので、この点から見ても下げの余地はまだ残されていると思われます。

(※)ナスダックの場合は、直近安値が4292(8/24)で、昨日の終値が4687。

  NYダウの場合は、直近安値が15370(8/24)で、昨日の終値が16315。

その他では、シカゴ市場における日経平均先物の投機筋のポジション推移をみてみると、9/8時点で6899枚の買い越しだったのが、先週9/15の時点で▲1874枚と、一挙に売り越しとなり、更に今週9/22の時点でも売り越しが増えて▲2244枚となっています。

この▲2244枚という水準は、アベノミクス相場が始まった2012年の暮れ以降では最大の売り越し規模という事になります。

以上のように、まだ下値余地が残されていると考えられるような不安定要素が、けっこう残されています。

よって、現状では日経平均の下値メドを17000~17500円あたりをターゲットとして考えているのですが、米国株の動き方によってはそれよりも更に安値目標が切り下がる可能性も考えられます。

ここからは海外の動向を注視しながら、下値がどの辺りまで行きそうなのか、見極めていく局面になります。

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