今週の中国株の動きは要注目

先週金曜日の記事でも書いたのですが、今週の中国株の動きは要注目かと思います。

ここまでの中国株の動きをみると、香港のハンセン指数は20368(9/29)の安値に対して、23423(10/26)で戻り高値をつけ、以降は戻り高値を抜けない状況が続いています。

一目均衡表の遅行線の動きも、11月の半ば以降、陰転入りの動きとなっており、リバウンド局面に基調変化の兆しが出ています。

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香港のハンセン指数に続き、上海指数も陰転入りとなるのか?

20151129上海

それに対して上海指数は、2850(8/26)の安値に対して、直近では3678(11/17)の戻り高値をつけていました。

前述しましたように、香港のハンセン指数は11月の半ば辺りから一目均衡表の遅行線が陰転し、リバウンド局面に変化がうかがえる兆しが出ていたのですが、上海指数はそれを無視して高値圏を維持してきました。

しかし、上海指数が金曜日に5%程度下げたことで、上海指数についても一目均衡表の遅行線が陰転する可能性がでてきました。

先週金曜日の上海指数の引け値は3436となっているのですが、今週の相場の中で終値ベースで3375を割れてくると一目均衡表の遅行線が陰転入りすることになります。

仮にそうなった場合、2850(8/26)の安値以降のリバウンド局面で、初めて遅行線が陰転入りすることになるので、香港のハンセン指数に続き、上海指数もリバウンド局面に基調変化の兆しが現れたと見るべきではないかと考えております。

なお、上海指数に基調変化が現れたとしても、その動きがすぐに日経平均に影響を与えるかどうかはわかりません。

日経平均が8/11に20946円の高値をつけてから急落した際も、上海指数はその2か月前の5178(6/12)に高値をつけてから下落に転じていましたので、前回は上海指数に基調変化が現れてから日経平均に影響を与えるまで2か月程度タイムラグがありました。

今回も同様の動きになるかどうかはわかりませんが、上海指数の基調変化は、いずれその影響が日経平均にも及ぶ可能性大なので、その兆しが明確になるようであれば、投資スタンスをリスクオンからリスクオフへ切り替えるべきではないかと考えております。

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