月足ベースでみた場合の日経平均の見通しは?

2015年の相場も残すところ、あと3日となりました。

普段は日足ベースで相場の動きをみているのですが、ここのところ、方向性がはっきりしない動きが続いているので、視点を変えて中期的な視点で見た場合どうなのかという点をみるため、月足ベースで日経平均とTOPIXの動きを見てみました。

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12月は陰線包み足が成立しそうな感じ

まず、日経平均の12月の月足をみてみると、11月の月足陽線を12月の陰線が包みこむ、所謂「包み足」となりそうな感じとなっています。

日経平均の11月の月足は、始値18827円に対して、終値は19747円で陽線となっています。

それに対して、12月は19799円が始値で、25日時点の引け値が18769円なので、このままいくと、11月の始値18827円を下回り、ぎりぎり「陰線包み足」成立となりそうな感じです。

<日経平均 月足>

日経平均20151226 

次に、TOPIXの場合でみると、11月の月足は、始値1539に対して、終値は1580で陽線となっています。

それに対して、12月は1585が始値で、25日時点の引け値が1516となっていますので、日経平均と違ってほぼ「陰線包み足」成立となりそうな感じです。

<TOPIX 月足>

20151226 TOPIX

「陰線包み足」成立となった場合、これまでのパターンでは、翌月も陰線となるケースが多いので、この観点からみると、ここから上方向を目指すというシナリオはなく、来年は年初から暫くは下方向を志向するというシナリオの方が濃厚という事になりになりそうな感じがします。

この場合、12/12の記事「NY市場急落で調整局面入りが鮮明に。日経平均の安値予想は?」で書いたような日経平均で16000円の安値をつけるところまでいくのかどうかわかりませんが、取りあえず、9月につけた16901円の安値方向を目指すという事にはなりそうな感じはします。

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