NYダウ、上海指数ともにいずれ安値更新となる可能性は高い

昨日の記事で、海外市場の動向についても少し触れようと思っていたのですが、ほぼ日経平均の見通しに関する話が中心となってしまいましたので、日本市場の今後の動向に影響を与える海外市場の見通し等についても少し書いておこうと思います。

まず、NY市場に関してなのですが、NYダウ、ナスダックともに金曜日は急落で引けました。

しかし、NYダウの引け値は15988(ザラバ安値は15842)で、ナスダックの引け値は4488(ザラバ安値は4419)となっています。

2015年8月の急落相場の際の安値は、NYダウが15370、ナスダックは4292なので、まだ当該安値を割り込む水準まで落ちてきていません。

スポンサーリンク

この先、米中ともに安値更新となる可能性は高いと思われます

20160117NY

しかし、SP500は、2015年8月の急落相場の際の安値が1867であるのに対して、1/15金曜日の引け値は1880(ザラバ安値は1857)なので、終値ベースでは2015年8月の安値割れとはならなかったのですが、ザラバベースでは安値割れとなっています。

この動きを見る限りでは、いずれNYダウ、ナスダックともに2015年8月の急落相場の際の安値は割り込んでくると思われます。

その他、中国市場に関しては、上海指数は、2015年8月の急落相場の際の安値が2850であるのに対して、1/15金曜日の引け値は2902(直近のザラバ安値はその前日の2867)なので、まだ当該安値は割り込んでいません。

しかし、中国市場の実態をより表していると言われる香港のハンセン指数は、1/15金曜日の引け値は19520(ザラバ安値は19500)となっており、既に昨年夏の急落相場の安値(2015年9月の20368)を割り込んできています。

このような点からみると、上海指数は、2015年8月の急落相場の際の安値とダブルボトムになるということはなく、いずれ当該安値を割り込むかたちになってくると思います。

この点は1/11の記事「上海指数の崩壊が再び始まった可能性が高い」でも書いた通りとなります。

以上で書いてきましたように、海外市場の不安定な状態はまだ暫く続くと思われます。

日本市場もその影響を受け、短期的には突っ込みすぎの反動のリバウンドがあるかもしれないのですが、その後に関しては暫く不安定な相場展開が続くのではないかと予想されます。

スポンサーリンク

本気で成功したい人のための「中長期投資マニュアル」  ー中級者向けー
▼以下2件ランキング参加中。記事投稿のモチベーションになりますので、応援宜しくお願いします。
  

▼おススメ記事
⇒  高利回りが期待できるソーシャルレンディングのメリットとデメリットを鑑みて、ラッキーバンクに口座開設をしてみた

⇒ 確定拠出年金はメリットが多いと思うので、SBIの確定拠出年金(401k)に加入する事にしたという話

⇒ ふるさと納税は自己負担ゼロどころか、実質的にお金をもらってお礼の品をもらう事もできるので、利用しない手はない 

⇒ 現物株式の手数料が安い証券会社は?

⇒ 日経平均先物取引で手数料、証拠金が有利な証券会社は?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする