ここからの日経平均の予想と投資戦略、株価暴落に備えた対策

昨日のNY市場は、NYダウは▲21、sp500は▲0.05と小幅安でした。

一方、ナスダックは+16と小幅高でした。

ただ、ドル円が112円台半ばとやや円高方向に進んだことで、シカゴの日経平均先物は15800円前半で取引を終えました。

昨日の日経平均の引け値が15967円だったので、来週は安い水準でのスタートとなりそうな感じです。

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ここからの日経平均の動き方のイメージは?

20160219

ここにきてやや円高方向に動く感じにあるため、日経平均先物は軟調な動きになっています。

しかし、NY市場の動きを見る限りではまだ戻り基調を維持しているとみられるので、日経平均も2/16の16341円戻り高値をつけてから、なかなか上に行かない展開が続いているのですが、まだ戻り基調に変化が見られるという感じにはなっていないと思います。

さて、年初からここまでの動きを踏まえて、現時点において私が考えている、日経平均の今後の動き方について、予想イメージを整理すると、次の通りになります。

おおわくの動き方のイメージは、1/3の記事「2016年の日経平均の予想は?」で書いたものと変更有りません。

1/3の記事では、次ような見通しを書きました。

・年初は、第4波目の修正波が進行中のため、冴えない動きが続く。

・しかし、その後は選挙対策期待の第5波目の上昇波に移行する。

今年の選挙は、2016年7月に予定されていますので、年初の段階で考えた、日経平均の動き方のイメージは、年初安でスタートした後に年央までに底を打ち、反転するというものです。

その段階では、第5波目の上げは、21000~22000円程度までという予想をしていたのですが、当初の想定よりも下げ幅が広がっています(※)ので、現時点ではそこまで戻るかどうかはわかりません。

(※)年初の段階で想定した日経平均の下値は、16000円でした。

ただ、底打ちをした後の日経平均の上昇は、けっこうな上げになると予想しています。

上記の動き方を踏まえた、今後の投資戦略は?

昨日の記事「いずれ安値割れとなると思うので、ショートを建てる戦略は有効と考えるが……」でも書きましたが、今は戻り地合いにあるのですが、今年の日経平均の下値はまだつけていないと見ているので、いずれ2/12につけた現状の年初来安値14865円は下に抜けてくると想定しています。

少なくとも今年の日経平均の安値は、14000円あたりまでは行くと思っていますので、ここからの戻りは戻り売り優先で行くのが良いと考えています。

仮に今の戻りがもうしばらく続き、更に上に行くようであれば、戻りの勢いが弱くなってきたところを見計らってショート(空売り)を仕掛けるという戦略も有効かと考えます。

そして、想定通り下落に転じ、年初来安値14865円を下に抜けて更に下方向へ突っ込んでいった場合、恐らく年後半は戻り方向に入ると予想しているので、思い切って買いに出るという戦略が有効ではないかと考えています。

従って、現時点において有効と考える戦略は、いずれ訪れるであろう買い場に備えて、前もって準備(※)をしておく、というものになります。

(※)その時が近くなったら考えればいいと思っていると、いざという時に動けず、せっかくのチャンスを逃してしまうことになるので、事前に準備をしておく必要はあると思います。

今後訪れると予想される買い場に備えた奥の手として‥‥

日経平均がガンガンと下がり、ここまで下がってくれば、ここは絶対買い場だ! と思う。

しかし、そういう時に限って、目一杯買ってしまっているので現金の余力がない。

従って、せっかくの買い場だと思っても見送らざるを得ない。

そしてその結果として、案の定、翌日から大幅高となって、ここで現金があればけっこう短期間で儲かっていたのに、とほぞをかむ‥‥。

以前は私も、ポジポジ病(※1)だったので、こういう悔しい経験を何度もしました。

(※1)常に株を何か持って、始終トレードしていないと不安な病気。もちろん、正式な病名ではないです。

そういう経験が何度か続いた時、以前、私が使った奥の手はカードローンを作るというものでした。

一般的な株の投資本とかを読むと、「株式投資は借金をしてまでするものではない」と書かれています。

株価というものは、時に予想に反した動きをしますので、基本的にはその考え方は正しいと思います。

しかし、ある程度資産を作ろうとした場合、どこかでリスクをとって勝負をしないといけない場面が出てきます。

株価が暴落した局面等は、これに該当すると思います。

暴落時の買いは、投資のタイミングがうまくはまれば、短期間で高いリターンが期待できます。

ただし、こういった局面は始終あるわけではなく、基本、年に1回あるかないかになります。

なので、その時を想定して、事前に準備をしておく必要があります。

一番良いのは、その時に備えて現金を多く持っておく(できれば、キャッシュ100%にしておく)、というものになります。

しかし、それができない、でも投資はしたいという場合、万が一に備えてカードローンを作っておく(※2)、という方法もあるかと思います。

(※2)仮にカードローン口座を作っても、一度も使わなければ費用は発生しません。別途、、口座維持費用が必要になるなど、余計な費用がかかるわけではないので、万が一の時に備えて、保険の意味合いで作っておくというものになります。

ただ、もちろん、このやり方は、すべての人に推奨できるものではないです。(株式投資の基本に反しているので、こんなやり方を書く人はあまりいないでしょう)

このやり方は、投資は100%自己責任とわかった上で、ピンチをチャンスに変えられる可能性があるのであれば、リスクをとっても良いという人にしかおススメはできません。

それでもトライしたいという場合、私のケースでは、以下のルールを設定したうえで投資をしました。

【 カードローンを使った投資をする場合の投資ルール 】

損切りラインは徹底する。

②借金をしての投資になるので、あくまでも短期投資に徹する。株を売ったら、カードローンの借金はすぐに返済する。

③カードローンを使って株を買ったけど、当初の想定通り上昇しなかったので塩漬けにする、というやり方は絶対しない(金利がかかるので、当たり前ですね)。

④カードローンを使うのは、あくまでも暴落時等、非常時のみに限定し、使用を常態化しない。

カードローンで短期投資する場合の利息は?

今は、金融緩和が進んでいる事もあって、カードローンの金利も安くなっています。

例えば、 楽天銀行のカードローン(※1)の場合、利用限度額は最大500万円で、金利は年4.9~14.5%となっています。

(※1)2016年2月21日時点で、入会時に楽天スーパーポイント1,000ポイント(1,000円相当)が付与されるという特典がついています。

このローン金利は幅があり、申込者の属性によって設定金利は変わってきます。

ちなみに、私もカードローンを持っているのですが、私の場合、金利は5~6%程度となっています。

仮に、200万円を金利6%で借りて、1~2週間程度で返済した場合の金利は2300~4600円程度となります。

暴落時の投資の場合、暴落後の反転上昇は短期で急になる傾向があるので、うまくタイミングがはまれば、短期間で10%程度(※2)のサヤをとることも比較的容易です。

(※2)例えば最近では、2/15に日経平均が急落から反転し、1000円以上上昇した際、「1570 日経レバETF」は1日で14%近く上昇しました。

上記で記載したような方法に関心があり、事前に準備をしておきたいという人の場合、詳細は以下をご参照ください。

⇒ 楽天銀行のカードローン

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