3月半ばあたりまで日経平均の戻り基調は継続か?

今日の日経平均は、+48円の16188円と続伸。

売買代金は、前日より減少して2.1兆円台でした。

本日は昨日のNY高を受けて、高寄りしてスタート。

寄り直後の9時16分には16472円まで上げる場面もありました。

しかし、そこからは売りに頭を抑えられる展開となり、じりじりと上げ幅を縮める動きとなりました。

結局、続伸とはなりましたが、本日の日中安値となる16188円で取引を終える形となりました。



暫くは戻り継続に

20160226

昨日のNYは続伸となり、NYダウ、ナスダック、sp500ともに、2/11につけた安値以降の戻り高値を超えてきました。

一目均衡表の遅行線の動きを見ても、各指標ともに陽転する感じになっていますので、NY市場はここから暫く戻りを試す展開になるとみられます。

ドル円も株式相場が比較的堅調な動きとなる中、ここ最近は円高にふれる等、やや軟調な展開となっていたのですが、結局、2/11につけた111円割れの安値を割り込むことなく、昨日、今日と反転してきているので、暫くは円安方向に動くような感じになっています。

翻って、日経平均も今日の高値は16472円だったので、2/23につけた16350円の戻り高値を抜けてきました。

ただ、商いは2兆円そこそこで、商いに盛り上がりは感じられません。

今日の値動きも朝方は高かったものの、その動きは長く続かず、結局、日中の安値圏で引けています。

この動きを見る限り、NYが戻り方向にある割には、日経平均の動きはやや鈍いという印象です。

しかし、2月10日前後にかけて見られた、全般的にリスクオフが進行していた頃の空気とはやや異なってきているので、暫くは外部要因の好転に引きずられる中で、戻り方向が続くという展開になるように思われます。

なお、来週の火曜日からは3月相場入りとなるのですが、3月に入りますと、3/10のECB理事会を皮切りに、3/14~15の日銀会合、3/15~16のFOMCと、ふたたび日米欧の中央銀行バトンリレーが開催されます。

ここまで売りを先導してきた売り方の立場からすると、このバトンリレーが近づくタイミングではやはり売りは仕掛けづらくなると思われます。

この点に関連して、2/22の記事「今週、戻り地合いは転換するのか? 注意して見て行くところ」では、2/26あたりが転換候補日となるかもという事を書いたのですが、以上のように考えますと、ここでの転換はないように考えられます。

よって、昨日の記事「昨日のNYや今日の日経平均の動きからすると、戻り転換はまだなさそう」でも書きましたように、3月半ば辺りまで戻りが伸びるという見方にスタンスを少し変えます。

スポンサーリンク

▼以下2件ランキング参加中。記事投稿のモチベーションになりますので、応援宜しくお願いします。
  

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする