日経平均の戻りは暫く続くと考えるが、油断してよい時ではない

昨日のNY市場は、NYダウは▲57の16639と反落。

SP500も、▲3の1948と下落。

それに対して、ナスダックは+8の4590と3日上昇でした。

NYの株式市場は、高安マチマチの動きだったのですが、全般的には落ち着いた動きだったかと思われます。

これを受けて、シカゴの日経平均先物は16300円程度で取引を終えているので、来週の日経平均は今週後半の地合いを引き継ぎ、続伸でのスタートとなりそうな感じです。

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ドル円も暫くは戻り方向(円安方向)に

株式相場が堅調地合いに回帰する中で、唯一動きが芳しくなかったドル円も昨日は続伸となり、一時114円に近いところまで戻してきました。

昨日の上げで、5日線を大きく上回るところまで上げてきています。

2/11につけた111円割れの安値を割り込むことなく、114円近くまで戻してきたことで、日足チャートでは短期的にダブルボトムをつけたようにも見えるので、ドル円についても株式相場と同様に暫くは戻り方向(円安方向)に動いていくのではないかと思われます。

暫く戻りが進行したとしても、上げ相場に転換したわけではないので、油断は禁物

20160226

現在は、2月10日前後にかけてリスクオフが進行していた頃の空気とは一転して、全般的に戻り地合い優勢の流れになっています。

では、この戻りはどこまで続くのか、という事ですが、この点につきましては、昨日の記事「3月半ばあたりまで日経平均の戻り基調は継続か?」で書きました、3月半ば辺りを現時点では想定しています。

日経平均のここまでの安値は14865(2/12)になりますので、そこから1か月程度の戻りをイメージしている、という感じになります。

但し、この戻りはあくまでも下落相場の中のリバウンドで、今回の下落相場は、先日つけた安値14865(2/12)で終わりではないと思っています。

2/20の記事「ここからの日経平均の予想と投資戦略、株価暴落に備えた対策」でも書きましたが、今回の下落相場の日経平均の下値は、少なくとも14000円までは行くと見ています。

そこで止まらず、突っ込みが深くなった場合は、2/14の記事「日経平均の次なる下値予想は12500~13000円」で書きました、12500~13000円レベルもあると思います。

つまり、14865(2/12)からの戻りが大きくなればなるほど、その後の下げはきつくなる可能性が考えられるので、ここからは、戻り売り優先で、買うにしても変化の兆しが現れたらいつでも逃げられるよう、短期狙いに徹する、という投資スタンスが望ましいのではないかと考えます。

多くの人は、のど元過ぎればなんとやらという事で、株価が戻り方向に入れば、それまでの下げでアタフタしていた事を忘れてしまいます。

しかし、上記で書いたようなことから、仮にここから暫く戻り地合いが続いたとしても、決して油断していい、というわけではないと思います。

油断大敵、火の用心、です。

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