今の保ち合い相場は上放れとなるのか、あるいは下放れとなるのか?

今日の日経平均は、+131円の17134 円と続伸。

売買代金は、前日より増加して1.9兆円台でした。

本日はドル円が円安気味にふれていることをうけて、前日比100円程度高い、17129円でスタートしました。

その後9時10分に17167円の高値をつけた後、午前中は値幅が100円に満たない範囲で小動きで推移しました。

後場に入ってからは一転して下押しする展開となりマイナス圏内に落ち込み、13時50分には16961円の安値をつけました。

しかしそこからは切り返す展開となり、最終的には寄り値より5円程度高い、17134 円で日中の取引を終えました。

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ここから保ち合い相場が仮に上に放れたとしても、そこが戻りの高値となる可能性が高い

本日の日経平均の日中高値は17167円だったので、3/23の17142円の高値は抜けてきました。

しかし、17291(3/14)の戻り高値まで届いていませんので、未だに17291(3/14)の高値から16613(3/18)の安値までの保ち合い相場は継続中という事になります。

ただ、今日は、日経平均の上昇率が0.77%だったのに対して、TOPIXの上昇率は1.16%で、日経平均よりTOPIX優位の一日でした。

この点もあり、日経平均は3/14の戻り高値まで、まだ少し距離があるのですが、TOPIXは3/14の戻り高値が1384であるのに対して、今日のTOPIXの日中高値は1381なので、戻り高値更新まであと少しのところに位置しています。

先週金曜日と今日の上昇で日経平均は17100円を上回るところまで上げており、TOPIXも3/14の戻り高値まであと一歩のところまで戻してきていますので、このまま行くと今の保ち合いの流れは、上に抜けていく形となるのかもしれません。

仮にここから上に抜けると、日経平均で17500~18000円近辺まで戻る場面もあると思われます。

しかし、そこまで戻ると、さすがに14865(2/12)からの戻りはそこで頭打ちとなると思われ、それ以降は下落波動が再開する形になると考えられます。

現状、保ち合い相場は徐々に煮詰まりつつありますので、相場に動きが出始める局面は近づいていると思います。

まずはこの保ち合いの動きがどちらに放れるのか、方向性を見極めていくところになると思われます。

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