来週の日経平均の予想・見通し

昨日のNYは小幅ながら反発で終わりました。

NYダウは一時150ドル近く上昇でしていたのですが、引けにかけて上げ幅を縮小する展開となり、引けは35ドル高でした。

ナスダックも同様の動きで、+2ポイントと小幅上昇でしたが、日足は陰線となり、2日連続で陰線並びで引けるかたちとなりました。

上昇率は、NYダウは+0.2%、sp500は+0.26%、ナスダックは+0.05%というかたちでした。

これを受けて、シカゴの日経平均先物は15780円となり、金曜日の日経平均の終値より多少下回る水準で取引を終えました。



来週からは下値切り下げの動きが再開となるか?

ここのところ、日経平均は軟調な推移となっているのに対してNY市場は堅調で、戻り高値圏で一進一退の動きが続いています。

ここまでのNY市場の各指標の戻り高値は、以下の通りになっています。

NYダウ:17811(4/1)

sp500:2075(4/1)

ナスダック:4921(4/6)

日経平均の戻り高値は17291(3/14)なので、日経平均は3月中旬に高値をつけてから軟化する動きに入っています。

それに対してNY市場は、3月中旬以降も戻り地合いが継続し、4月第1週まで戻る動きが続いています。

しかし、NYダウとsp500が4/1に戻り高値をつけてからは、まだ日本株のように大きく下落する動きにはなっていないものの、どうもここに来て頭打となっているような兆しが出てきているような感じがします。

NY市場の各指標の直近の安値をつけた時期は2/11で、そこから戻り地合いが継続するかたちとなっているのですが、どうもここにきて、2/11の安値以降継続してきた下値支持線を割り込むかたちになってきているようにみえます。

この点からみますと、今までドル円、日経平均が先行して頭打ちとなり、以降、下落相場が再開するかたちとなっている中、唯一堅調だったNY市場にも、陰りが見え始めているような感じがします。

仮にその見方が正しいとした場合、来週からはNY市場も下値を切り下げる展開になると思われます。

となりますと、今週の水曜日あたりから下げのピッチが鈍くなっていた日経平均も、来週から再度下落方向に進行する動きが再開する、という事になりますので、来週は今週に引き続き下値切り下げを警戒する局面になると見ています。

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