昨日の上げでNY市場はミニ調整で終わった可能性も。その場合、出遅れていた日本株が巻き返してくる可能性があるかもしれない

日経平均日足

昨日の段階ではNY市場がここからどう動いてくるのか、注意が必要かと思っていたのですが、昨日のNY市場は上昇で切り返してきました。

日中のほぼ高値圏で終わる陽線引けで、5日線も上回る形で引けたので、日足の形状としては比較的良い感じでした。

なお、これまで低下傾向にあった米国金利も一昨日から反転傾向にあり、それに伴い、為替も円安方向の動きでした。

これを受けた今日の東京市場は上昇でスタート。

日経平均は20260円で寄り付き、前日よりも130円程度高い水準で取引開始となりました。

その後、9時3分には20266円まで上げたのですが、そこからは上値が重くなり、結局+89円の20220円で引けました。

売買代金は前日なみの2.4兆円台でした。

なお、日経平均の日中高値は20266円までだったので、6/20につけた20318円の高値は抜けられませんでした。

しかし、TOPIXの日中高値は1627まであったので、6/20につけた1625の高値を超える形となりました。



アメリカの長期金利が反転方向に入り、ドル円も上昇傾向に。それにNY市場も反発となると、今暫くは強い展開となるのかもしれない

昨日の記事「 NY市場はNYダウとsp500、それとナスダックの間で高値をつけた日柄が異なるダイバージェンス状態が発生している 」では、

NYダウとsp500、それとナスダックの間で高値をつけたタイミングが異なる、所謂、ダイバージェンスの状態が発生しつつあるので、警戒が必要かと書いたのですが、

昨日のNY市場は比較的良い感じで上げる形となりました。

アメリカの長期金利が反転方向に入り、ドル円も上昇傾向、そして頭打ちを警戒していたNY市場も昨日の上昇でミニ調整で終わった可能性も出てきました。

となると、ここまではやや慎重スタンスで見た方が良いかと考えていたのですが、トップアウトを警戒するのはもう少し先のような感じもしてきました。(もう一山やった後で調整となるのかもしれません)

なお、6/26の記事「 引き続き膠着状態が続くが、下げてはこないので、ここから再度高値抜けとなるか? 」で、

日経平均が再度20318円(6/20)の高値を抜けてきたとしても、高値抜けとなった所で動きが止まる可能性もあるのでやや警戒が必要になるかもという事を書いたのですが、

ここまで出遅れていた金融株が出直り傾向にあり、ドル円も反転方向に入ってきている感じからすると、高値抜けとなった所で動きが止まるのではなく、

高値抜けとなった所で上げに弾みがつく感じの動き方になるのかもしれません。

スポンサーリンク

▼以下2件ランキング参加中。記事投稿のモチベーションになりますので、応援宜しくお願いします。
  

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする