NY市場でのダイバージェンス状態の継続はいつまで続くのか?

日経平均チャート

今日の日経平均は▲97円の20098円と3日ぶりに反落。

売買代金は前日よりも減少。1.9兆円台で、2兆円割れでした。

なお、今日の日中高値は9時20分につけた20153円だったので、プラス圏内に浮上することはありませんでした。

日経平均は20318(6/20)から19856(7/7)まで462円下落し、現状はそこから反発する局面にあります。

昨日の記事「日経平均がこの先直近高値である20318(6/20)抜けに失敗するか、19755(6/15)を割り込むと、戻り継続に黄色信号が灯るという事に 」でも書いたように、

今は直近高値20318(6/20)抜けを試す局面にあると思います。

よって、ここから上記高値水準を抜けてこれるのか、それとも、高値抜けに失敗するのかが目先のポイントになると思います。

なお、ここ最近、売買代金は2兆円程度で推移しており、商いは盛り上がりに欠けています。

このため、今は日本株独自の材料で、相場の方向が決まるという感じにはなっていません。

よって、日本株の動きは為替やNY株などの外部環境の動き次第という事になるのですが、この中で、為替は最近円安方向に振れてきているので、動きとしては悪くない感じとなっています。



反転基調継続のためには、NY市場でダイバージェンス状態を早々に解消してくる必要がある

その一方で、NY株は、3指数で高値をつけたタイミングが異なる(以下の通り)状態になっています。

NYダウ:21562(7/3)

sp500:2453(6/19)

ナスダック:6341(6/9)

6/28の記事「NY市場はNYダウとsp500、それとナスダックの間で高値をつけた日柄が異なるダイバージェンス状態が発生している」でも書いたように、3指数で高値をつけたタイミングが異なるという事は、所謂、ダイバージェンス状態が発生しているという事になります。

高値圏でのダイバージェンス状態の発生は、トレンド転換や天井形成を警戒する信号となる場合もあるので、ここから先、NY株が上げて行くためには早々にダイバージェンス状態を解消する必要があります。

この点に関して、3指数の中で最も早く高値をつけ調整方向にあったナスダックが、6081(7/6)の安値から昨日まで、3日連続で小陽線をつける動きになっています。

もしもナスダックがここから更に戻る方向に動いてくれば、NY株の調整はミニ調整で終わった可能性が出てきます。

そうなると、日経平均はここから20318(6/20)の高値を抜けとなる可能性が強くなってくると思います。

一方、それとは逆に、ナスダックが反落に転じてくると、NY株の調整はまだ終わっていないという事になり、日経平均は高値抜けに失敗する可能性が強くなってくるのではないかと思われます。

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