現状ではレンジ下抜けは一時的と見ているが、下げてからの回復が鈍いようだと調整が長引く可能性も出てくる

日経平均チャート

今日の日経平均は19792円で寄り付き、前日よりも50円程度高くスタート。

その後、9時15分には19829円まで上げたのですが、そこからは売りに押される展開に。

13時2分に19685円まで下げた後は安値圏で一進一退の動きとなり、最終的に▲8円の19729円でクローズしました。

売買代金は前日よりも減少したのですが、2.5兆円台とそこそこできる形でした。

なお、今日の高値が19829円に対して、安値が19685円なので、日中値幅は144円で100円超えでした。

昨日の日中値幅が285円で、今日の同値幅が144円なので、暫く動きがない状態が続いていたのですが、昨日レンジを下抜けした事をきっかけに動意が見られるようになってきました。

8/4「日経平均の日中値幅は3/14以来の小ささ。やはりレンジ抜けのタイミングは近づいているように思われるが‥‥」の記事で、

8/4の日中値幅が51円と、3/14の38円に次ぐ小ささとなったので、この辺りが転機となって動意づくか、という事を書いたのですが、その点では見通し通りの動きになってきました。



高値圏で推移しているNY市場に動意が見られるかという点が取りあえずのポイントになるか

さて、ここからどう動いてくるのかなるのですが、現状は8/8の記事「日経平均の動きが良くないので、一時的にレンジを下に抜けるという動きになるかもしれないが‥‥」で書いたように、レンジ下抜けの動きは一時的なものになると考えています。

この場合の下値は昨日の記事「日経平均はレンジを下抜けとなる。しかし、ここから更に下げたとしても19400~500円程度が下値ラインとなるのではないか」で書いたように、19400~19500円程度かと見ています。

現状、ドル円が109円台半ば程度まで落ちてきているので、ドル円のここからの下げ余地は限定的で、日経平均の下値も限られるのではないかと思います。

ただ、下げてからの回復が鈍いようだと調整が長引く可能性も出てくるので、上記の見方を維持するためには来週ぐらいには底を入れて反転してくる必要があります。

日本市場は明日お休みで、ここからお盆休みに入るので、この間高値圏で推移しているNY市場に動意が見られるかという点が取りあえずのポイントになるかと思われます。

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