見送り材料に事欠かない状況にあるが、その割には下落の幅は小さいような感じがする

日経平均チャート

今日の日経平均は▲80円の19353円と反落。

売買代金は前日よりも減少し、ふたたび1.7兆円台に。

今週に入ってから売買代金が2兆円割れとなるかたちが続いており、これで4日連続で大台割れとなっています。

なお、本日の日経平均は19366円でスタートした後、10時24分には19428円まで上げ、前日比で6円程度のマイナスまで下げ幅を縮めたのですが、そこからは売りに押される展開となり、14時37分には19351円まで下落し、8/22につけた安値19361円を割れました。

そこから戻りはなく、日中の安値圏で取引を終えるかたちとなりました。

TOPIXも下落で、日中の安値1592.2で引けたので、こちらも直近の安値(8/18の安値)1592.23をわずかに下回って引けました。



外国人は5週連続で売り越しだが‥‥

本日発表された、8/14~18の投資部門別の売買動向によると、外国人は現物・先物合計で5269億円の売り越し。

7/18の週から5週連続の売り越しで、この間、1.75兆円の売り越しとなっています。

なお、この期間では、日経平均は7/18の寄り値20074円で始り、8/18の同終値が19470円なので、この間の下げ幅は604円でした。

一方、その前の期間では、今年の3/13から3/31にかけて3週間で外国人が1.69兆円の売り越しとなった事がありました。

この時の日経平均は、3/13の寄り値が19656円で、3/31の同終値が18909円なので、この間の下げ幅は747円でした。

どちらの期間も外人が1.7兆円程度売り越したのですが、下げ幅は7/18~8/18の方が小さい形でした。

なお、外人売り越し1兆円あたりの下げ幅を単純に比較すると、

3/13~3/31:442円

7/18~8/18:345円

となります。

これだけみると、外人が売っている割には下落幅が小さいという事が言えるのではないかと思います。

現状、北朝鮮リスクに始り、トランプリスク、今晩から始まるジャクソンホールでの講演内容に至るまで、見送り材料が目白押しの状態にあるのですが、その割には下落の幅は小さいような感じもします。

地合いが悪ければもっと下げてもおかしくないのですが、現状、そうはなっていません。

この点から鑑みると、反転の兆しはまだ見えず、ずるずる下げる動きが続いてはいるのですが、相場の地合いとしてはそれほど悪くない、という事が言えるのではないかと思います。

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