日経平均は大幅高!200日線のかい離率からみると、ペースが速いのをやや警戒するゾーンが近づいてきている感じだが

日経平均チャート

今日の日経平均は+408円の22420円と大幅高。

本日は22144円で寄り付き、寄りの段階で10/30につけた22086円の高値を上回ってスタート。

その直後につけた22130円が日中の安値となり、以降は上値を買い進む動きに。

引け前の14時49分に22455円まで上昇。

22500円台にあとわずかに迫る場面もあり、22420円で引ける動きとなりました。

売買代金は前日よりも増加して3.7兆円台と、連日の活況でした。

今日は、国内外の機関投資家による月初の買い観測も支えになっての上げとなり、これで毎月第1営業日の株高は17カ月連続の事になりました。

昨日の日中高値が22020円に対して、今日の日中安値は22130円だったので、前日よりも110円程度マドを空けて上げるという動きでした。



アベノミクス以降の相場では、200日線のかい離率が15%を超えてくると高値水準となってはいるが……

9月の中間決算が本格化している中、日経平均EPS(1株当たり利益)は改善傾向にあるのですが、今日の時点で1471円まで上げています。

(昨日の時点の日経平均EPSは1444円)

このため、今日の日経平均は大幅高だったのですが、日経平均PERは昨日が15.24に対して、今日の同数値も15.24で、変わらずとなっています。

よって、現在の上昇は、業績の改善を伴っての上げであり、PERも決して割高な水準まで上げている訳ではないので、一部で言われているようなバブルでの上げではないと考えます。

とは言え、上げのピッチがここに来て早くなってきているのは事実であり、今日の段階で日経平均の200日線とのかい離率は+13.52%まで拡大してきています。

アベノミクス相場以降の200日線のかい離率で、高かったところをみますと、次の通りです。

2013年5月23日:+47.37%

2013年12月30日:+15.4%

2014年11月14日:+15.55%

2014年12月14日:+16.86%

2013年5月23日はやや異常値と考えると、15%を超えてくると高値水準になるという事が言えるのではないかと思います。

今日の時点の200日線が19750円程度に位置しているので、そこから+15%の水準は22712円となります。

この水準は、10/25の記事「日経平均は17連騰ならず。当面の高値目標は22500~23000円あたりと考えるのが妥当なのではないか」で書いたように、当面の高値目標と考える22500~23000円あたりとかぶる水準となるので、

一応、その近辺まで到達すると、動きが鈍化してくるのではないかと考えますが、どうでしょうか。

(上げの勢いがけっこうすごいので、そこでも止まらない可能性もありますが、そうなると、さすがにちょっと行き過ぎとなるのではないでしょうか?)

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