20年近く続いたデフレ相場は終わりを告げているので、当面の間、押し目買い有利の状況が続く

日経平均チャート

税制改革の先行き不透明感を背景に、昨日のNY市場は下落。

これをうけて、朝方から売りが優勢となり、日経平均は前日よりも288円安い22580円でスタートしました。

その後、9時42分には22511円まで下落し、一時350円近く下げる動きとなりました。

そこから日銀のETF買いの思惑が台頭して、後場に下げ幅を縮小。

最終的に▲187円の22681円で、3日続落で引けるかたちとなりました。

売買代金は前日よりも減少して3.5兆円台でしたが、今日も3兆円超えとなり、同水準を超えるのはこれで10日連続となりました。

なお、日経平均は9/27から5日平均線を超える形で引ける動きが続いてきたのですが、今日の時点で5日平均線は22789円で、引け値は22681円なので、1か月ぶりに同水準を下回るかたちとなりました。

また、日経平均は19239(9/8)の安値から上げを開始し、昨日11/9につけた日中高値23382円まで、値幅で4143円上昇。

この間の日柄は、42日(両端入れ)でした。

そこから下落となり、今日つけた日中安値22511円まで、871円の下げとなっております。

夜間市場に入ってからもこの下げは続き、日経平均先物は一時22340円まで下落する動きとなっています。



押し目らしい所はなく一貫して上げ続けてきたので、ここでの下げはむしろ当然の事といえる

10/2の記事「10月末~11月上旬あたりまでは、あまり大きな下げはなく、上昇基調をたどるのではないか」で、

「今回の上昇波動は19239(9/8)からスタートしているのですが、短期的には当該安値から35~43営業日程度上げる動きが続くのではないかと想定しています。

19239(9/8)から35営業日は10月30日となり、43営業日は11月10日となります」

と書いたのですが、上述したようなここまでの動きを見る限りでは、9/8から続いた今回の上昇は、42営業日目の11月9日で一旦動きが止まったという形になるように思われます。

ただ、ここでの動きは、10/27の記事「日経平均は22000円台到達! 過熱感はまだないものの、上げのペースが早いので11月上旬あたりで一旦動きが止まる形になるかもしれない」で書いたように、あくまでも上げのピッチが速すぎた故の調整なので、昨日の高値が大天井となり、以降は調整に転じたというわけではないと考えます。

日経平均は19239(9/8)から23382(11/9)まで、「押し目待ちに押し目なし」という相場格言通り、ほぼ一貫して上げ続けてきたので、ここでの下げは当然の動きになるのではないかと思われます。

なお、11/7の記事「日経平均はバブル崩壊後の高値をついに更新!! デフレ相場は終焉に」で書いたように、バブル崩壊から20年近く続いたデフレ相場は終わりを告げたので、2019年あたりまでは押し目買い有利の相場が続くと見ています。

よって、下げた所があれば「買い」というスタンスで臨む事が、当面は有利ではないかと考えます。

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