業績改善をうけて日経平均EPSは上昇傾向。下げた所は拾っていくというスタンスが有効ではないか

日経平均チャート

今日の日経平均は、利益確定売りが先行して22342円で寄り付き、前日比40円程度マイナスでスタート。

その後、いったん押し目買いが入って切り返し、10時53分には22532円まで上昇。

一時150円程度高くなる場面もありました。

そこから午後にかけてじりじりと上げ幅を削り、大引け間際にマイナス圏に落ち込み。

▲0.98円の22380円と、小幅ながらも下落で終了。

今日も下げとなったことで、11/8から5日続落となりました。

売買代金は前日よりも増加して2.9兆円台でしたが、昨日に続いて3兆円割れでした。

昨晩、夜間で日経平均先物が22110円まで下落して、22400円台まで戻して引けたので、今日は反発になるかと思ったのですが、一時上げとなったものの、引けまでその勢いは続かずという形でした。

なお、今日で日経平均は5日続落となりましたが、今日の値下がり銘柄数は1338で、11/9から4日続けて同銘柄数が1000を超える形となりました。



1か月前と比べると、日経平均は1200円程度高くなっているが、業績改善をうけてPERは同水準となっている

中間決算の発表をうけて、日経平均EPS(1株当たり利益)は上昇傾向にあります。

今日の日経平均の引け値が22380円であったのに対して、日経平均PERは14.77倍。

日経平均EPSは1515円となっています。

今からちょうど1か月前の日経平均PERは14.77倍なので、今日の水準はその時と同水準となります。

ちなみにこの時の日経平均の引け値は21155円で、日経平均EPSは1432円です。

1か月前と比べると、日経平均は1200円程度高くなっているのですが、業績改善をうけて日経平均EPSが83円上昇。

これにより、日経平均PERの水準は1か月前と変わらずとなっています。

なお、ここまで急ピッチで上げてきたため、過熱感を指摘する意見もありますが、今回の上昇相場は業績改善を背景にした上げ相場で、割高感が出てきているという感じではないので、あくまでもここでの下げは、スピード調整をするための下げと見るのが妥当ではないかと考えます。

よって、11/10の記事「 20年近く続いたデフレ相場は終わりを告げているので、当面の間、押し目買い有利の状況が続く 」でも書いたように、

下げた所は拾うという、押し目買いのスタンスが有効と考えます。

なお、9月8日の安値から始まった今回の上昇相場は、個別株よりも日経平均の動きの方が良いという感じなので、下がった所で、無理のない範囲で(かつ時期を分散して)日経平均先物等を買う(※)という戦略も有効なのではないかと考えます。

(※)日経平均が上がると考えた場合、日経平均先物を買うという選択肢もありますが、日経平均先物を買う場合と比較して、くりっく株365の買いには①配当がつく、②取引期限がない等のメリットがあります(以下の記事ご参照)

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