日経平均は今日も23000円の大台まであと10円と迫るも、レンジ上限は超えられず

日経平均チャート

米税制改革法案が成立する公算が大きくなったことを受け、前日のNY株は最高値を更新。

これをうけて今日の日経平均は22961円で寄り付き、9時5分には22990円まで上げました。

しかしそこからは、節目の23000円のラインが意識され、伸び悩み。

徐々に売り優勢となり、14時17分には22862円まで下落し、結局、日中の安値水準でクローズするかたちとなりました。

今日の日経平均は▲33円の22868円で引け。

売買代金は前日よりも減少して2.3兆円台でした。

昨日の記事「日経平均は大幅反発。ここから3度目の正直で23000円を突破してくるか」で、「明日、明後日の動きで、23000円の大台を突破してこれるかどうかが、目先的な焦点になってくると考えます」

と書いたのですが、今日も22990円と、23000円の大台まであと10円の水準に迫る場面もあったのですが、またしても壁で跳ね返されて下落となりました。



まだ日柄面での調整が足りない事が影響しているのか

今回で23000円の大台抜けは3回目のチャレンジとなったのですが、今回も不発に終わりました。

何度も大台抜けをトライするも、抜けられずという形がここ暫く続いているのですが、これは材料不足というよりは、日柄面での調整がまだ足りていないという要素の方が大きいと考えます。

日経平均は23382(11/9)で高値をつけてから、あと少しで1.5ヶ月経過となります。

高値をつけてから1.5ヶ月経過となると、日柄的にはそろそろ調整が終わり、新たな展開に移行してもおかしくはない頃合いにはなります。

しかし、今日の時点で200日線は20301円に位置しており、同線とのかい離は11.3%となっています。

日経平均が引け値ベースで高値をつけた11/7の時の同線とのかい離は15.8%なので、その時よりはかい離は縮小しています。

が、かい離が縮小したとはいえ、同線とのかい離は未だ11%程度あるので、縮小が大きく進んだという所まではまだ来ていません。

とすると、もうしばらくレンジ相場は継続して、日面の調整はまだ続くという形になるのかもしれません。

なお、レンジでの揉み合い相場の動きが長くなれば長くなるほど、その間のエネルギーは蓄積される事になり、揉み合いを上に抜けた場合のその後の動きは急になる可能性があります。

よって、今は弱気になる局面ではなく、下がる局面があれば拾っていくというスタンスで臨むことが望ましいのではないかと考えます。(暫く抜けなかった大台を抜けた場合、その後の上げは急となる可能性もあるので)

(※)日経平均が上昇すると考えた場合、日経平均の動きに連動するETFを買うという手もあります。

なお、ETFを買う場合の手数料の安さという面で証券会社を選ぶとすると、SBI証券や楽天証券といったネット証券大手ではなく、GMOクリック証券や、ライブスター証券あたりが有利という事になります。

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