外国人は6週連続で売り越しだが、その割には下げない動きとなっている

日経平均チャート

米税制改革法案は成立の見通しとなった ものの、好材料出尽くしとの受け止めが広がる中、今日は朝方から売りが優勢でスタート。

日経平均は22852円で寄り付いた後、9時54分に22728円まで下落。

一時、前日比で160円程度安くなる場面もありました。

売り一巡後は日銀によるETF買いの期待で下げ渋る展開となり、後場寄り後の12時32分には22894円まで上昇しました。

しかし、買いは続かず、引けにかけてダレる展開となり、▲25円の22866円で引けるかたちとなりました。

売買代金は前日よりも減少して2.3兆円台でした。

なお、日経平均は反落となりましたが、TOPIXは+1.45と小幅ながらも上昇。

また、値上がり銘柄が1224に対し、値下がり銘柄が742だったので、地合い的にはそう悪くない1日でした。



徐々に煮詰まり感が出てきているような感じもするので……

先週の投資部門別売買動向(現物+先物)は、外国人が売り越しとなりました。

外国人は11月6-10日の週からずっと売り越しなので、これで売り越しは6週連続となっています。

日経平均が高値をつけたのは、11月6-10日の週の11月9日になり、そこから高値を抜けない調整の動きが続いているので、外国人が買ってこないと、なかなか上値を追っていけないという事を表しているのかと思われます。

ただ、外国人は6週連続で売り越しているものの、金額は縮小傾向で、この間、最も売り越し金額が多かった週は11月20-24日の4241億円となるのですが、先週の同金額は989億円なので、ピークから比べると少なくなっています。

また、売り越しが続いている中、日経平均はざっくり22000~23000円のレンジの中での横ばい推移の動きなので、売り越しが継続している割には、それほど下げてはいません。

よって、地合い的にはそれほど悪くないという事が言えるのではないかと思います。

なお、相変わらずレンジ抜けとはならない動きが続いているのですが、徐々に煮詰まり感も出てきているような感じもします。

よって、昨日の記事

レンジ相場は未だ継続中だが、時期的にはそう遠くない所でレンジ抜けとなってもおかしくない」

でも書いたように、近いうちにレンジ抜け(抜ける場合は上に抜ける)となる可能性もあるのではないかと考えております。

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