日経平均は急落で、今年1番の下げ幅。NYの動きを見ながら、買い増しをするタイミングを考えていくところ

日経平均チャート

今日は、米長期金利の上昇を受けて前週末の米国株が急落したことに伴い、投資家のリスク回避姿勢が強まり、売り先行でスタート。

日経平均は23000円を割れ、22921円で寄り付きました。

その後の日中高値は9時2分の22967円までで、以降は断続的に売りが続く展開に。

後場入り後の13時4分に22659円まで下落し、600円以上下げる場面もありました。

そこが日中の安値となったものの、引けにかけて戻りは鈍く、▲592円の22682円でクローズ。

売買代金は前日よりも増加して3.5兆円台。

今日は、先週金曜日の日中安値が23122円に対して、本日の日中高値は22967円だったので、前日よりも150円程度マドを空けて下げる動きでした。

また、東証1部銘柄の9割超が値下がりする全面安の商状となりました。

なお、1日の下落幅は、米大統領選の開票速報を受けて919円安となった2016年11月9日以来、約1年3カ月ぶりの大きさとなりました。



NYが落ち着くのを待つ必要があるが、業績好調で日経平均EPSは直帰の最高値を更新

1/25の記事「調整局面入りとなった場合、期間は最長2月中旬までで、下値は23000~23500円あたりか?」で、下値のメドとして、

「23500円あたりで止まらない場合、12/29~1/4にかけて空けたマドの水準(22881~23065円)を埋めにくる23000円あたりまで下値が広がる可能性も想定されます」

と書いたのですが、今日は上記マド空けの下限である22881円もあっさりと割れてきました。

これまで書いてきたように、下げた所は買っていくのが有効と考えていますが、上記ラインでも止まらなかったため、今日は買いを見送りました。

先週金曜日にNY市場が急落となったのですが、まだ高値26616(1/26)からの下落率が先週金曜日の段階で▲4.2%なので、NYが更に下に押し、それに伴って日経平均ももう一段下に行く可能性も出てきました。

なお、もう一段下に行った場合、22000円あたりが次の下値ラインとなるのですが、今日の時点の日経平均EPS(1株あたり利益)は、2/1の1543円を上回り、1567円まで上げてきています。

仮に日経平均が22000円近辺まで落ちる局面があると、日経平均のPERは14倍となります。

アベノミクス相場第2幕の上げ相場は、ブレグジットで安値をつけた2016年6月24日から始まっているのですが、それ以降の動きを見ますと、日経平均PERが14倍を割れたところがほぼ安値に近い所になり、以降、反転する動きとなっています。

2016年11月9日 16251円 13.76倍

2017年8月24日 19353円 13.67倍

なお、上記2回並のPER(13.7倍)となった場合の日経平均は、21500円程度となります。

さすがにここまで落ちることはないと思うのですが、今は、NYの動きを見ながら、買い増しをするタイミングを考えていく局面になるのかと考えます。

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