日経平均は久しぶりに値幅を伴って下落だが、ここでの下げは短期的なミニ調整ではないか?

日経平均チャート

今日の日経平均は▲270円の22689円と続落。

米中通商問題や北朝鮮情勢を巡る不透明感が嫌気され、為替が円高方向へ進行。

それに伴い、短期筋とみられるポジション調整売りが優勢となり、10時41分に300円以上安い22649円まで値を下げる場面もありました。

売買代金は前日よりも増加して2.5兆円台。

今日の下落率は、日経平均が▲1.18%に対して、TOPIXは▲0.68%で、日経平均の方がTOPIXよりも下落率が大きい1日でした。

また、内需系の好業績銘柄を物色する動きも見られたことで、騰落銘柄でみると、値上がり800銘柄に対し、値下がりが1182銘柄で、全面安という感じではありませんでした。



22500円あたりが下値のメドとなるか

昨日は帰宅が遅かったので、更新が飛びました。

昨日まで日中の値動きが乏しい動きが続いてきたのですが、今日は日中高値が22949円に対して、同安値が22649円で、日中値幅は300円と久しぶりに動きがありました。

今週に入ってから5/21に終値で23000円台を回復したものの、商いは盛り上がらず、また、そこから上値が重く値幅が乏しくなっている所に、北朝鮮がらみのネガティブ材料が出たので、久しぶりに値幅を伴って下落。

今日はそんな感じの動きだったのかと思われます。

なお、今日の下落により、20347(3/26)からの戻りが23050(5/21)で終わったのかという点が焦点になるのですが、

23050(5/21)で、2/2~5にかけて空けたマド(22967~23122円)を一部埋めてきたので、その可能性も一応あるかと思います。

ただ、次のような点から、20347(3/26)からの戻りは継続中で、ここでの下げは短期的なミニ調整となるのではないかと考えます。

①20347(3/26)からの戻りは、まだ2か月経過していない

②昨日、NY市場は下落だったが、下げに転換したわけではない

③25日線が75日線を上回るゴールデンクロスの示現が5/10で、示現してからの日がまだ浅い。なお、下向きであった75日線も来週あたりから上向きに転ずる

なお、夜間市場で日経平均先物が一時22470円をつける所まで下げています。

この流れを引き継いで明日、マドを空けて下げるような形になると調整が長引く可能性も出てくるのですが、今のところは上述したように、ミニ調整で終わるシナリオをメインに考えます。

今日の時点で25日が22480円に位置しているので、23050(5/21)から500円程度下げた22500円あたりが下値のメドとなるのではないかと考えております。

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