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日経平均、NYダウともに節目となる水準まで下げてきているので、ここから反転入りを期待するところ

日経平均チャート 日経平均
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今日の日経平均は、22320円と小幅安で寄り付いた後、9時3分に22356円まで上昇。

前日比で14円程度高くなったのですが、そこからは失速。

為替が円高方向に振れると下げ幅が拡大。

10時48分に22205円まで下げ、100円以上マイナスとなる場面もありました。

引けにかけてはやや戻したものの、プラス圏内にまでは戻れず。

最終的に▲70円の22271円と、反落で終了となりました。

ここの所、ずっと相場の足を引っ張っている米国の通商政策を巡る懸念が、本日も引き続き相場の重しとなりました。

売買代金は前日よりもやや減少して2.2兆円台でした。

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日経平均は75日線の水準、NYダウは200日線の水準と、それぞれ節目となる水準まで下げる動きとなっているので……

日経平均は昨日、22104円まで下落。

75日線の水準を一時的に割り込んだものの、そこを下値として切り返したという動きになっています。

また、昨日の記事「日経平均は75日線の水準まで下げた後、切り返して陽線引け。ここから反転継続なるか?」で動向に注目と書いたNYダウなのですが、昨日は小幅に反発で24283ドルで引け。

200日線が24292ドルに位置しているので、ほぼ同水準で終わった形になりました。

日経平均は75日線の水準まで、NYダウも200日線の水準まで下げ、それぞれ節目となる所まで下げてきています。

日経平均は5/21の戻り高値から、NYダウは6/11の戻り高値から、それぞれ調整継続となっていますが、水準としてはけっこう良い所まで下げてきているので、

6/25の記事「戻る兆しが見えない動きとなっているが、反転に転じる局面は近づいているのではないか

でも書いているように、反発に転じるとしたら、そろそろではないかと考えておりますが、果たしてどうでしょうか?

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