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日経平均は急落で200日線を割り込む。今は二段下げの最終局面で、どこで底を入れるか見極める所

日経平均チャート 日経平均
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寄り前発表の6月日銀短観の結果をうけて、日経平均は22233円で寄り付き、70円程度安い水準でスタート。

その後、10時27分に22312円まで上昇。

一時は前日比でプラスとなる場面もありました。

しかし、そこからは下げ幅を拡大する展開に。

とくに、後場に入ると下げのピッチが速くなり、引け際の14時58分に21784円まで下落。

日中の安値圏の21811円と、大幅反落で引けました。

下げ幅は▲492円で、6/19の▲401円以来の大きさ。

騰落銘柄は、値上がり銘柄が131に対して、値下がり銘柄が1935で、全面安の展開。

値下がり銘柄は、こちらも6/19の1827以来の大きさでした。

売買代金は下げの割にはあまり規模は膨らまず、前日と同程度の2.2兆円台でした。

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5/30につけた安値も割り込む

日経平均はこれまで、75日線の水準(今日の時点で22179円)を一時的に割り込んでも、引け値ベースではそれを維持する形が続いてきました。

しかし、本日は日中同水準を割り込んだ後、下げ渋る形にはならず、結局75日線を大きく割り込んで終わる形になりました。

なお、75日線を割り込むと共に、200日線の水準(今日の時点で22104円)も割り込みました。

また、23050(5/21)からの調整局面の安値は21931(5/30)だったのですが、ここも今日の下落で割り込む形となりました。

6/19の記事「 TOPIXは200日線割れまで下げているので、ここから下げたとしても下げの余地はあまりないのではないか 」で書いたように、

23050(5/21)の戻り高値からの調整局面は、①で下げて②で上げて、そして再度③の下げがあるという、所謂二段下げの動きになっていると見ています。

現状は以下の通り、③の二段目の下げをやっている所になります。

①23050(5/21) ⇒ 21931(5/30):下げ ▲1119円

②21931(5/30) ⇒ 23011(6/12):上げ +1080円

③23011(6/12) ⇒ 現在進行中

ここまでは、下げたとしても、①と③の下げ幅がほぼ等しい形になる所(21892円)が下値になるかと思っていたのですが、今日、21784円まで下落したことで、③の下げ幅は▲1227円となり、①の下げ幅よりもやや下落幅が広がっています。

ただ、本日の下げにより、日経平均PERは12.99と、13倍割れになっています。

今年の日経平均が、引け値ベースで安値をつけたのは3/23の20617円です。

この時の日経平均PERは、12.22倍まで低下した後、反発に転じており、同PERの13倍割れは一応底値に近い水準と考えられます。

 

現状では、当初の想定よりも下値が広がる形になっていますが、今は二段下げの最終局面の下げをやっている段階になると考えます。

なお、今日の時点で200日線とのマイナスかい離は▲1.32%なので、場合によってはもう一段下げがあるかもしれません。(今年の3月23日の時は▲3.2%まで拡大)

ただ、下げが広がることにより、底入れが早くなる場合もあるので、どこで底を打つ形になるのか、見極めていくところかと考えます。

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