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日経平均は7/5の21462円で安値をつけ、以降は反転局面に入ってきたか?

日経平均チャート 日経平均
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先週金曜日のNY株は上昇。

この流れを引き継ぎ、今日の日経平均は21838円で寄り付き、小高くスタート。

その後始まった、中国株が堅調だったことも安心材料となり、そこから上値を広げる展開となり、13時11分には22105円まで上昇。

上げ幅が一時300円を超える場面もありました。

引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの、+264円の22052円で終了。

先週金曜日が+241円だったので、2日続けて200円以上上げる展開となりました。

ただ、商いは盛り上がりに欠け、売買代金は前日よりも減少して2.0兆円台でした。

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マザーズ指数、JASDAQ平均ともにマドを空けて上昇

本日、日経平均、TOPIXともに続伸となり、5日線を久しぶりに上に抜いてきました。

5日線を下回る動きは6/18から基本的に続いてきたのですが、約3週間ぶりにそれを回復する動きとなりました。

なお、ここのところ下げがきつかった新興市場も今日は続伸となったのですが、この動きを個別にみますと、以下のようにそれぞれ久しぶりにマドを空けて上げる形となっています。

本日マド空けでの上げとなったので、明日以降、このマドをすぐに埋めずに、マド空けを維持する事ができれば、7/5の安値で当面の底を入れたと見る事ができると思います。

①マザーズ指数

先週金曜日の日中高値が1025に対して、今日の日中安値が1030なので、5ポイント程度マドを空けて上昇。

②JASDAQ平均

先週金曜日の日中高値が3729に対して、今日の日中安値が3740なので、こちらも10ポイント程度マドを空けて上昇。

 

以上のような点から鑑みますと、

7/5の記事「 日経平均は今年の高値から5.5ヶ月程度を経過。信用取引の期日売りという面から考えると、そろそろ売りの峠は過ぎてもおかしくないと思われるが‥‥  」で、

「そろそろ売りの峠は過ぎてもおかしくないと思うが」と書いたのですが、

日経平均はここでつけた21462(7/5)が安値となり、以降は反転局面に入ってきたと、見る事ができるのではないかと考えます。

◆日経平均が上がると考えた場合、日経平均先物を買うという選択肢もありますが、日経平均先物を買う場合と比較して、くりっく株365の買いには①配当がつく、②取引期限がない等のメリットがあります(以下の記事ご参照)

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