日経平均は続伸だが、ドル円の戻りが鈍いのはやや気にかかるところ

今日の日経平均は、+114円の16764円と続伸。

売買代金は、前日と同程度の2.2兆円台でした。

本日は16632円で寄り付き、前日より小幅に安い水準でスタートしました。

その後、10時7分に16630円で日中の安値をつけた後は値を上げる展開となり、引けに近い14時44分に16779円まで上昇しました。

そして結局引けは日中のほぼ高値に近い、16764円でクローズとなり、昨日に引き続いて続伸で取り引きを終えました。



株式市場は概ね堅調。その一方で、ドル円の戻りは鈍いような感じが‥‥

日経平均は昨日に引き続き陽線での引けとなりました。

今日の高値は6779円までありましたので、7/21につけた16938円の戻り高値まであと150円程度のところまで上げてきました。

なお、昨日のNYは小幅安だったのですが、まだ崩れる感じは出ていません。

NYダウが18622(7/20)から18247(8/2)まで下げた時は、7/28の記事「外部環境には、徐々に悪化の兆しも見られるようになってきている」で書いたように、ソーサトップ(※)となる可能性が高いと考えていました。

(※)高値圏で上値が伸びなくなり、チャートの形がお皿をひっくり返したような形状になる事。相場が天井圏の時に見られるパターン。

しかし、先週金曜日の雇用統計の結果を受けた上昇で、そうなる可能性は低くなり、逆に再度戻り高値をとってくる可能性が出てきました。

欧州市場でも、イギリスのFT100がNYダウと比較的似たような感じでソーサトップっぽい感じのチャートパターンになっていたのですが、8/5に戻り高値更新となり、今日も引き続き高値をとる動きとなっているので、天井打ちの気配は出ていません。

8月相場は、NYダウを含めて外部環境が悪化し、それに引きずられて日経平均も下がるというパターンをメインで考えていたのですが、今のところそうなる動きは見られません。

という事は、このまま8月相場は高いという展開になっていくのでしょうか?

ただ、NYや欧州等の株式市場の動きは強いと思うのですが、その一方で円相場の戻りは鈍いような感じがします。

ドル円は8/2に101円割れのところで安値をつけた後、8/8に102円台後半まで戻したのですが、今日は再び102円ギリギリのところまで下落する動きになっています。

8月相場が高いという事になれば、ドル円はもっと戻してもおかしくないような感じもするのですが‥‥。

なお、ドル円が再び101円割れとなると、戻り基調の日本株の足を引っ張られる可能性も出てくるので、ドル円がここから戻り方向に動いていけるのかどうか、目先注意して見ておくところかと考えます。

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