日銀会合の結果を受けて日経平均は上昇だが、為替は夜間入り後、円高方向で、何とも微妙な展開に

今日の日経平均は+315円の16807円と大きく反発。

売買代金は、前日より増加して2.7兆円台でした。

本日は日銀会合の結果を受けて、日経平均は大きく上げてきました。

日中の高値は引け際の14時59分につけた16823円なので、ほぼ高値引けとなりました。

今日の日経平均の上昇率は+1.91%だったのですが、TOPIXの同率は+2.71%でした。

また、日経平均の日中高値は16823円までだったので、9/9~12にかけて空けたマドである16802~16902円を一部埋める動きとなったのですが、TOPIXの日中高値は1353まであり、同期間のマドである1329~1340を埋め、更にその上まで上値を伸ばしてきました。

というわけで、本日は日経平均よりもTOPIXの方が優位な一日でした。



今日の日銀会合は、追加緩和というより、従来の金融緩和の枠組みの見直しになるのでは?

昨日の記事「明日の日銀会合、FOMCは市場を動かすきかっけとなるのか?」で、「明日のイベントをきっかけに市場が動き始めるような感じがするのですが、果たしてどうなるでしょうか?」と書いたのですが、取りあえず、日銀会合の結果を受けた株式市場の動きは上でした。

ただ、内容としては、一部見出しで追加緩和(追加の緩和措置)というものも見かけましたが、それよりは従来の金融緩和の枠組みを見直すというものだったのではないかと思うので、何故ここまで上がるのか、やや疑問が残る結果ではありました。

今年の1月にマイナス金利を導入した時も、その当日(1/29)と翌日(2/1)は上がったものの、そこが戻りのピークとなって、日経平均は2/1の17905円から2/12の14865円まで、わずか9営業日(両端入れ)で3,000円近く暴落したという前例があるので、今日の動きだけで今後の方向性を判断するのは早計ではないかと思います。

なお、日中は円安が進んだのですが、夜間に入ってからは一転して円高となり、ドル円は一時100円60銭を割れる水準まで売られています。

これを受けて日経平均先物も下げに転じ、16480円をつけるところまで下げる場面もありました。

ただ、先ほど始まったNY市場は上げて始まっているので、一気に下げるかというと、そういう動きにはなっていません。

何とも微妙な感じではあるのですが、取りあえず明日の日本時間3時過ぎに明らかになるFOMCの結果を受けて、NY市場は騰勢基調をまだ維持できるのか否かをまずは見て行くところになると思われます。

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