本日日経平均は、14888円でマドを空けて寄った後、結局マド空きを埋めきれずに下落して終わりました。
(4/5)の記事で書いたように、ここで空けたマドを比較的短期間で埋めに来るのかどうかが、当面のポイントになるかと思います。
なお、今年は1月上旬に全部株を売却してから、一切売りも買いもしてきませんでした。
が、本日久しぶりにショートしてみました。
1月上旬から何もしてこなかったので、実に3か月ぶりにポジションを持ったという形になります。
ただ、ショートポジションなので、お遊びの範囲内です。
「買いは家まで売りは命まで」という相場格言があるように、ショートポジションで大きな勝負はしません。
今回も勝負するべきところはまだ先と考えているので、様子見でも良いかと思ったのですが、仮にショートポジションを持つとした場合、タイミング的には今ではないかと思ったので、実に久しぶりに動いてみたという訳です。
なお、ポジションを持つ場合、出口戦略を予め考えておく事が大事なのですが、一応今考えているシナリオは、「これから1月に起きたような下落相場が再開する。したがって、ショートポジションを持ってみる」というものです。
よって、これとは相反する動きが出た場合は、自分が考えたシナリオが間違っていたという事になりますので、早々に手仕舞うという事になります。
所謂、「しまったは手じまえ」です。
引き続き、動向を注視というところでしょうか。