昨年の場合、日経平均は12/1に高値をつけてから5,000円以上の急落となった。今年も昨日12/1に高値をつけるかたちになっているが‥‥

今日の日経平均は、▲87円の18426円と反落。

売買代金は、前日より減少して3.0兆円台でしたが、3日続けての3兆円超えとなりました。

本日は18435円と、前日よりも80円程度安い水準で寄り付いてスタートしました。

その後、13時34分には200円近く安い18315円まで下落する場面もありましたが、引けにかけて下げ幅を縮める展開となり、引けは寄り値に近い18426円で取引を終えました。

昨日は、マド空きで、上髭が長く、引け値が寄り値よりも安い小陰線で引ける形となったので、今日はどう動いてくるのか、注目していました。

昨日の記事「日経平均の戻りの勢いは想定以上に強いが、変化の兆しは出てきているか?」で、「明日以降伸び悩む展開になってくると、頭打ちとなるような気配が漂ってきそうな感じもします」と書いたのですが、今日はマド空けでの下げにはならなかったものの、下落となったので、これで昨日つけた高値18746円で頭打ちとなった可能性が少し出てきました。



NY市場に変化の兆しが出てきているのではないか?

昨日のNY市場では、NYダウはプラスとなったものの、sp500とナスダックは続落でした。

特にナスダックは1%を超える下げで、25日と75日線に近い水準まで落ちており、他指数よりも一足早く調整入りとなる気配が出ています。

sp500もそこまで下げてはいないものの、昨日の下げで5日線が下向きとなり、同線を割り込む動きとなっています。

NYダウは依然として高値圏を維持しているのですが、sp500とナスダックにはやや変調の兆しが出てきているので、これらの動きを見る限り、ここまで堅調だったNY市場に変化の兆しが出つつあるという事は言えるのではないかと思われます。

NY市場に変化の兆しが出つつあるのであれば、いずれその影響は日本市場にも現れてくるのではないかと考えられます。

12/1はアニバーサリーデイトとなるのか?

日経平均の14864(6/24)からの戻り波動は、次の通りと見られるのですが、現在進行中と見られる第3波目の上げ幅は、16111(11/9)から18746(12/1)までで2635円となっています。

第1波(上げ) : 14864(6/24) ⇒ 17473(11/1)  +2609円

第2波(下げ) : 17473(11/1) ⇒ 16111(11/9)  ▲1362円

第3波(上げ) : 16111(11/9) ⇒ 現在進行中

この上げ幅(2635円)は、第1波目の上げ幅2609円とほぼイコールになるので、この点からすると、第3波目の上げ幅としてはある程度いい水準まで上げてきたという見方ができます。

また、昨年の下期の日経平均は、16901(9/29)で安値をつけて、そこから20012(12/1)まで戻った後、今年の2/12の14865円まで急落するという動きになっています。

日柄の見方として、アニバーサリーデイトという見方があるのですが、これは、過去に相場が転換した日付は、その後の相場においても影響を及ぼし、トレンドが転換する日付となる可能性がある、というものになります。

昨年の場合は、12/1に戻り天井をつけて、今年の2/12に向けて一気に5,000円以上急落する動きになっているので、今年の場合、一応この日付は留意しておいた方が良いのかもしれません。

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