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レンジ相場は未だ継続中だが、時期的にはそう遠くない所でレンジ抜けとなってもおかしくない

日経平均チャート 日経平均
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その後、9時21分に22806円まで下落したあと、9時43分に22923円まで上昇。

この20分程度の間で、日中の安値と高値をつけました。

そこからは当該レンジ圏内で上下する形となり、+23円の22891円で反発して引けとなりました。

売買代金は前日よりも増加して2.5兆円台でした。

今日も一時、22923円まで上げたものの、買いは続かず、終値で22900円は回復できませんでした。

引き続き、23000円の壁をなかなか突破できない動きが続いております。

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高値からの経過日柄は、今日で29日目

相変わらず、22000~23000円のレンジ圏内で上下する動きが続ていますが、23382(11/9)でつけた高値から今日で29日経過(両端入れ)となります。

19239(9/8)の安値から23382(11/9)の高値までの上げの日柄が42日(両端入れ)。

それに対して、23382(11/9)の高値からの経過日柄が今日で29日なので、上げの日柄と調整での経過日柄とのバランスで見た場合、やはりそろそろ高値抜けとなってもおかしくない所に来ているような感じもします。

なお、23382(11/9)の高値以降の安値をみても、21972(11/16)、22119(12/6)、22478(12/15)ときており、徐々に安値を切り上げる感じでの推移となっています。

また、値幅の面からみても、以下のような動きとなっており、こちらも徐々に値幅が縮まる感じの動きとなっております。

23382(11/9)⇒ 21972(11/16) ▲1410

21972(11/16)⇒ 22994(12/1) +1022

22994(12/1)⇒ 22119(12/6) ▲875

22119(12/6)⇒ 22994(12/12) +875

22994(12/12)⇒ 22478(12/15) ▲516

いつまでもレンジ圏内での動きが続くという事はあり得ないので、いずれこの動きを脱する局面が訪れるのですが、以上で見たような動き方から鑑みますと、レンジ抜けとなるタイミングはそう遠くない時期に訪れるのではないかと考えております。

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