ドル円は今週一時113円台まで下落し、弱気サイン点灯の水準が近づく

ドル円一目均衡表

昨日のNY市場は、NYダウは▲0.03%の下落に対して、sp500は+0.18%、ナスダックは+0.48%と、高安マチマチの展開でした。

その中で、ナスダックは高値更新となっています。

その一方で、ドル円は一時115円台まで戻していたのですが、引けは114円50銭程度と、伸び悩みで引けています。

ドル円はやや軟化気味ですが、NY株の方は依然堅調地合いが継続している感じです。

なお、ドル円は今週一時113円台をつけるところまで下げた事もあり、一目均衡表の遅行線(※)は26日前の日足の水準にかぶるところまで下げてきています。

(※)現在値を26日さかのぼって表示している線のこと。上記チャートで遅行スパンと表記されている、青い線の部分。

仮に、来週も115円を超えられないと、遅行線が26日前の日足のラインを下回る、所謂、陰転入りする事となります。

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ドル円は来週も現行水準で推移するとなると、一目均衡表の遅行線が約3ヵ月ぶりに陰転入りとなる

1/11の記事「ドル円は高値抜けをできない状態が1ヶ月程度継続。このままの状態が続くとこの先やや調整色が強まる可能性も出てくる」でも書いたように、遅行線の陰転は、一般的には弱気サインの一つと見られています。

仮にドル円の遅行線が陰転すると、遅行線が明確に陽転となったのは昨年の10月10日あたりからとなるので、約3か月ぶりに陽転⇒陰転に変わるという事になります。

なお、動き方のパターンとして、一時的に陰転となるものの、そこからあまり時間をおかずに再度陽転に回帰するという動きとなる場合もあります。

ただ、それとは逆に、陰転した後、その状態が暫く続くというパターンもあります。

2015年12月に120円近辺で陰転した時は、2016年6月のブレクジットの際につけた99円近辺の安値まで、円高が進みました。

今回もこのような形で円高が進むかどうかはわかりませんが、ドル円が明確に陰転入りとなると弱気サインの一つが点灯する事になります。

トランプラリー以降、ここまで明確な弱気サインは出てきていませんでしたが、ドル円が明確に陰転入りとなると、久しぶりに弱気サインが出るという事になります。

これが、ここまで続いてきた戻り相場に変化を及ぼす可能性もあるので、要注目ではないかと考えます。

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