ソーシャルレンディングのラッキーバンクで2016年7月から投資を始めています。
なお、ラッキーバンクの主な特徴は次のような点になります。
【主な特徴】
①不動産分野に特化している
②利回りが高め(平均利回りは9~10%程度)
③全案件に、代表取締役の人的な保証と、不動産担保をつけている。(物件評価額に対する貸付金額の比率は90%程度)
④募集案件が開始数分で終了となるケースが多い
ラッキーバンクでの投資は、取りあえず20万円からスタートしたのですが、ここまで順調に分配金の支払いも行われているので、追加での投資をしたいと思っていました。
しかし、ラッキーバンクの案件はとにかく競争が激しく、上記の特徴のところでも書いているように、募集案件が開始数分で終了となるケースも多いので、追加で投資をしようと思っても、募集締め切りとなってしまう事が多いため、最近は追加での投資をあきらめ気味でした。
しかし、最近、案件の募集の仕方がすこし変わり、今回、追加で投資する事ができました。
今回追加で投資したのは178号と182号の2件で、金額は80万円と100万円をそれぞれ投資しました。
1度に複数案件の募集がされるようになり、以前よりラッキーバンクでの投資申し込みがしやすくなった
これまでラッキーバンクでの募集の方法は、1案件を1回の募集で行うという形態でした。
ところが、昨年12月から、1回の募集で2案件を募集するようになりました。
1回の募集で複数の案件の募集がされると、投資申し込みが分散するようになるので、私のようなこれまで時間競争で勝てなかった人にもチャンスが出てくる事になります。
更に、今年1月の1/7と1/14の募集では、1度に4つの案件が同時に公開されました。
さすがに、4つの案件が同時に公開されると、投資申し込みがかなり分散される事になるので、私のような通信環境がロートルな人間でも余裕で投資申し込みをする事ができました。
なお、以下は、1/14に募集開始となった4つの案件になります。
この中で最も早く募集締め切りとなったのは181号で、募集開始が1/14の11時に対して、募集終了が11時1分24秒となっています。
それに対して、最も遅く募集締め切りとなったのは184号で、募集開始が1/14の11時に対して、募集終了が11時6分56秒となっています。
さすがにこれぐらい時間に余裕があるようであれば、予めログインしておいて、開始時間に対象案件にアクセスすれば、問題なく投資申し込みをする事ができると思います。
しかし、1/14に募集開始となったのは4つの案件で、調達金額はトータルで165,200,000円となっています。
1億6千万程度の金額を、わずか6分程度で集めきれてしまうというのは、相変わらず凄いとしか言いようがないと思います。
※ラッキーバンクでの口座開設方法などについては、以下の記事をご参照ください。
⇒ 「高利回りが期待できるソーシャルレンディングのメリットとデメリットを鑑みて、ラッキーバンクに口座開設をしてみた」
※ラッキーバンクの詳細については、以下をご参照ください。
※その他ご参考:
・ 「ソーシャルレンディングのラッキーバンクで初めて投資実行してみた」